| 第1章
高齢者ケアで日々求められる看護判断の基礎
●高齢者の急変は予測できるか?
●「この疾患ではこの症状」は通用しない
●誰でも異常とわかる状態ならば判断には迷わない
わずかな異常に気づくことが判断、行動のキーポイント
●血圧上昇時の指示がない場合の対応の仕方
●この症状が出たら必ず医師または救急車
●呼名反応がないときは? ほか全11項目
第2章
これが心不全早期発見のポイントだ
●頻脈、心不全と熱発の違いはあなたの指先でわかる
●ネオフィリンで呼吸困難が改善しても安心できない
●浮腫が無くても心不全あり
●クレアチニンが正常範囲でも安心できない高齢者
●頻脈で心不全を疑うのは当然だが・・・ヒトにはうまい仕掛けがある
●高齢者のBNPはあてにならない ほか全13項目
第3章
放置できない頭痛はこう見抜く
●突然発症して症状が急速に悪化している時
●風邪症状の頭痛か?それとも他の重大疾患か?
●転倒などによる打撲後の3週間、1ヶ月に注意
●緊急性最大の頭痛
●緊急性中程度の頭痛
●ニトロで頭痛に注意が必要 ほか全14項目
第4章
胸痛で見逃せない身体兆候
●いつもチアノーゼがある人の場合の判断のポイント
●心電図、これだけわかれば大丈夫
●80歳以上の心筋梗塞患者のうち2割以上が無症候性である
●指先で心筋梗塞を発見した
●ぎっくり腰と勘違いする解離性大動脈瘤もある
●寝たきりでも気胸を起こす高齢者
●緊急性が高くない胸痛
●胸痛時、これだけは押さえておこう、その(1)
●胸痛時、これだけは押さえておこう、その(2) ほか全19項目
第5章
高齢者、こんな動悸はドクターコール
●不整脈が動悸の原因である場合
●ウェンケバッハは最悪じゃない
●モービッツは危険
●完全房室ブロックは困り者
●モニターを振り向けば期外収縮がいる、これは良くない兆候
●頻脈をみたら貧血、甲状腺機能亢進症を疑え ほか全17項目
第6章
謎多し、高齢者の失神
●起立性低血圧を起こしうる原因疾患
●排尿・排便で失神
●意識消失後まもなく回復したときに受診は必要か ほか全7項目
第7章
高齢者の骨折を疑うポイント
●大腿骨頸部骨折はこうして疑う
●「保存的に見る」と言われていても受診が必要なとき
●認知症高齢者の骨折
第8章
発熱で見逃せない身体兆候
●元気そうにみえるが微熱が続いているとき
●しつこい熱といえば結核だ ほか全4項目
第9章
咳が止まらない時の判断
●咳が先行する肺塞栓
●咳に咳止め危険です ほか全5項目
第10章
腹痛の判断は看護力の総力戦
●イレウスを早い時点で判断するには
●高齢者は下痢だけでも死ぬ
●急性虫垂炎はここに注意
●即救急車の腸間膜血管閉塞症
●腹部疾患、この症状があればすぐにコール ほか全11項目
第11章
せん妄対応のポイント
●せん妄リズム表を作ろう
●向精神薬は蓄積することに注意 ほか全6項目
自分の判断が正しかったかどうかで悩まれている方へのメッセージ
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