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特集ラインナップ

2017年
9-10
月号

 
入退院支援の質を高める「人づくり」
〜病棟・外来看護師が患者の在宅療養を考えて
 看護するための院内教育
在宅、病院、施設など患者が退院した先で引き続き適切に療養していくカギは入院中の退院支援にあります。その充実のためには、担当者だけでなく、病棟・外来スタッフの教育が重要です。入退院支援を担う人材育成に力を入れている病院の事例を取り上げます。


 ●
病棟の退院支援力を高める教育プログラムの開発
   東京女子医科大学 看護学部 老年看護学 准教授 坂井志麻

 ●訪問看護師教育プログラム作成の取り組み
  〜法人内で教育体制の統一を図るために
   社会医療法人 入間川病院 看護部長 細谷美穂 ほか

 ●地域生活支援室を核とした病棟の退院支援力強化への取り組み
   社団医療法人新和会 宮古山口病院 地域生活支援室
   WRAPファシリテーター 小成祐介 ほか

 ●クリニカルラダーとリンクさせた退院支援教育の実際
   日本赤十字社 和歌山医療センター 看護部 PFM
   患者総合支援センター 在宅看護専門看護師 戸石未央

 ●外来から始まる退院支援のための外来看護師教育
  〜入退院支援室・おうちサポート外来を通して
   社会医療法人きつこう会 多根総合病院 看護部長 大崎和子




患者情報の「流通」をよくする工夫
〜情報収集と共有の最適化とツールの改善
入院前から退院後までのプロセスを滞りなく進めるためには、患者情報の適時・適確な収集と、その関係職種間での共有が重要となります。そのための仕組みやツールに工夫を凝らしている取り組みを紹介します。


 「私の健康手帳」「在宅連絡ノート」の
  活用に見る情報共有の重要ポイント

   南牧村出張診療所 野辺山へき地診療所 所長 座光寺正裕 ほか

 「ナラティブブック秋田」による多職種間の情報共有の実践
   伊藤医院 院長 伊藤伸一

 「連携・情報共有ツール」と
  「ヒューマンネットワーク」を基礎とした多職種連携

   宮城県ケアマネジャー協会気仙沼支部 小松 治

 入退院時の連携シート開発による円滑な入退院の実現
   社会医療法人仙養会 北摂総合病院 退院調整担当看護師長
   在宅看護専門看護師 野口 忍

特別企画
 地域とつながるとは
  〜「大阪のおばちゃん」モデルから考える地域包括ケアシステム
   株式会社メディサイト 代表取締役 松村眞吾

※2017年9・10月号の目次はこちら

 


2017年
11-12
月号

 
外来を起点とした入退院マネジメント
在宅療養支援の要は外来にあり
患者が在宅での療養を継続する際に鍵となるのは、外来受診時における指導、リハビリテーション、ケアであるとされます。入院前から行う退院に向けた支援、あるいは再入院させないための指導など、外来で力を入れるべき入退院マネジメントの取り組みについて紹介します。

 病棟看護師と外来看護師の連携による在宅療養支援の実践
   前・福島県立医科大学会津医療センター附属病院
   副院長兼看護部長 児島由利江

 外来通院患者の在宅療養支援の具体策
   函館五稜郭病院 在宅療養支援室 井上美佳

 在宅療養支援を目的とした看護外来の開設と運用の実際
   公立福生病院 看護部 部長 一柳景子 ほか

 病病連携による外来心臓 リハビリテーションの実施とその成果
   倉敷中央病院 リハビリテーション部 理学療法士 寺山雅人

 救急外来における患者支援の実際
   東住吉森本病院 看護副部長 岩崎早織 ほか


口腔管理の連携の実際 疾患の重症化、機能低下を防ぐ
在宅に向けた退院支援を行うに当たって困難を感じる大きな要因の一つが患者の口腔内の環境にあることは、厚生労働省の「入院医療等の調査」の結果からも明らかです。これからの退院支援においてさらに重要度を増す、口腔内のケアや摂食嚥下機能のリハビリテーションにおける多職種連携について取り上げます。

 医科歯科連携による多職種口腔ケアカンファレンスの導入
   東京医科歯科大学医学部附属病院 看護部 副看護師長 中野麻未 ほか

 病院が主体となって地域と連携して行う栄養管理の実際
   山形県立中央病院 栄養管理室 高橋瑞保

 口腔ケア関連パスの導入とその成果
   三豊総合病院企業団 歯科衛生科 科長 成行稔子

 社会連携の中で実施する地域の食支援の方策
   株式会社とよみ 地域栄養ステーション とよみ管理栄養士事務所 小川豊美

 テキストマイニングで読み解く口腔管理と地域連携
   鹿児島大学 医学部 保健学科 看護学専攻 臨床看護学講座 教授 緒方重光

 摂食嚥下障害に対する地域連携の取り組み
  
館林・邑楽おくちのリハビリ研究会の活動
   館林厚生病院 医療技術部
   リハビリテーション技術室 作業療法士 糸井一訓 ほか


2018年
1-2
月号

 
地域に開かれた窓口としての連携室の役割機能
顧客満足が得られる前方連携
さまざまな事情や病態を抱えた患者を受け入れ、その入院までの支援を行う、いわゆる「前方連携」については、一連の変化の中でさまざまなステークホルダー(=顧客)の視点に立って業務の見直しを進めていく必要があります。各施設における前方連携に関する業務の工夫や改善について紹介します。


退院後の患者・家族を見守る仕組みをつくる
患者・家族宅訪問で何を見て、どうする?
「退院して終わり」から「退院後も見守る」ことへ、病院の役割も拡大しつつあります。地域の多様な関係者と協働して、退院後の患者、そして家族が在宅の場で療養・生活を続けられるための支援のあり方について、各地域における実践を踏まえて考えます。

2018年
3-4
月号

 
できる限り再入院をさせない
入退院支援の具体策
多職種による支援を経て無事退院しても、さまざまな理由で再入院となるケースもあります。住み慣れた地域での生活を望んでいるにもかかわらず不本意な形で再入院してしまうことは、できる限り避けたいものです。そうならないために入退院支援を行う上で何に注意したらよいのか、できる工夫は何かについて考えます。


予防から疾病管理まで
保健師との協働で進める地域連携
地域の保健医療福祉の連携を考える上で、保健師との連携も外せません。ヘルスプロモーションを通じた地域づくり、母子保健や精神保健、結核・HIV・難病対策など、多様なケースへの支援で培われたノウハウを退院後の患者の支援に役立てていくことは、ひときわ大きな意味を持ちます。病院と保健師との連携を推進している各地域での取り組みを紹介します。


※ラインナップは変更になる場合がございます。ご了承ください。



 

 


 

 

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