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セミナー番号10876-12
「あの時こうしてあげれば…」と
 後悔しない・させない心構え・技術を学ぶ。

家族の悲嘆をサポートするグリーフケアのアプローチ

指導講師

 蛭田みどり

 ケアタウン小平訪問看護ステーション 所長
(前・社会福祉法人聖ヨハネ会
    聖ヨハネホスピスケア研究所 看護研究員)


講師紹介
 大学病院勤務後、伊豆七島の診療所で4ヵ月間働く。1991年より聖ヨハネホスピスに勤務し、主任職を経て1997年に聖ヨハネホスピスケア研究所の看護研究員となる。施設ホスピスに関する研究・講演や雑誌『ターミナルケア』『訪問看護と介護』などの執筆で活躍。2005年10月から現職。
開催日程
福岡地区
平成21年2月21日(土)13:00〜18:00

<会 場>

福岡県中小企業振興センター
福岡市博多区吉塚本町9番15号
TEL<092>622-0011
JR吉塚駅東口すぐ/地下鉄馬出九大病院前駅 徒歩10分
会場案内をみる

■悲嘆にくれる家族のニーズを適切に満たすための
看護職の役割を理解する。
ねらい

 患者が亡くなった時、家族の悲嘆を理解し、そのプロセスにおいて適切な援助を行い、尊厳を保った死後のケアを施すことは、その患者に対する最後の看護援助となります。家族の悲しみを少しでも癒し、後悔を残させないためにも、看護職のグリーフケアは必要不可欠です。
 終末期における患者・家族とのかかわりや、看取り後の家族のサポート・死後のケアなどを通して、看護専門職としてより良い看取りを実践するための心構え・技術を学びます。



プログラム

1.看護におけるグリーフケアの考え方
 1)グリーフケアの考え方
 2)悲嘆のプロセスと看護師のかかわり方
 3)悲嘆がもたらす身体的症状・心理的症状・ストレス

2.ターミナル期の支援
 1)ターミナル期の患者の特徴と家族の心理
 2)患者家族へのデス・エデュケーション
   ―死別への心構え、準備を促すかかわり
 3)家族の癒しとなる適切なかかわり方
 4)看取りの言葉かけ

3.グリーフケアの実際
 1)家族の悲しみに寄り添うことの重要性
 2)グリーフケアにおいて看護師が配慮するポイント
 3)悲嘆する家族への効果的な言葉

4.グリーフケアの一環としての死後のケア
 1)死後のケアの在り方と位置付け
 2)グリーフケアとしてのメイク・マッサージ
 3)身体整容の技術 
 4)儀礼的行為について

5.死生観を育むスタッフ教育
 1)「いのち」にかかわる看護師の死生観・看護観
 2)看護スタッフの悲嘆・喪失感

6.対応に悩む場面での有効な接し方
 1)死を受け入れられない家族への接し方
 2)パニック・動揺している家族への接し方
 3)抑うつ状態にある患者への接し方 ほか

7.グループワーク「死の体験旅行」

8.まとめ・質疑応答

参加料
一般:18,000円(1名につき・消費税込)
会員制・定期刊行物の年きめ購読者は
一般料金から3,000円offでご参加いただけます。

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※必ず事前にお申し込みください。
※最少催行人数18人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。
 あらかじめご了承ください。

参加者の声
・死の体験旅行を通して、改めて患者の気持ちに近づくことができました。
・悲嘆にくれる家族との向き合い方のポイントが理解できました。
・こんなに泣いた研修は初めてでした。患者の気持ちに少しでも近づけたように思います。
・今までの家族への働きかけがまったく不十分であったことに気づき、ショックを受けました。

★この商品の内容に関するお問い合わせは仙台デスク

 


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