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セミナー番号11552-4
 トリアージナース養成コース

緊急度・重症度の判別の仕方と緊急性の高い患者への対応

指導講師

   稲田眞治
 名古屋第二赤十字病院
 救命救急センター 救急部 副部長

講師紹介
 第二赤十字病院は、1973年より、救急指定病院。以来、集中治療部(ICU)、循環器疾患集中治療部(CCU)、新生児特定集中治療室(NICU)、脳卒中治療部(SCU)を整備し、1984年には愛知県ならびに国によって救命救急センターに指定。2001年6月新救命救急センター棟オープン。2005年の年間取り扱い患者は46,758人、救急車で搬送された患者数は7,120人で、共に名古屋市内では最多の実績を持っている。救命救急センターは、救急外来、救急病棟(HCU)、ICU、SCU、CCUなどの救急ユニットで構成されている。
 稲田氏は、大垣市民病院、日本医科大学高度救命救急センター、自治医科大学付属大宮医療センター、武蔵野赤十字病院を経て2004年より現職。日本救急医学会専門医、日本麻酔科学会指導医・専門医、日本集中治療医学会専門医、麻酔科標榜医。
開催日程
岡山地区
平成20年12月20日(土)10:00〜16:00

<会 場>

福武ジョリービル
岡山市中山下1−10−30
TEL<086>231-1275
市内電車郵便局前 徒歩5分
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ねらい
 休日や夜間の救急外来に軽症の患者が集中し、医師の負担が重くなっています。救急外来にあふれる患者を「順番に」診察しているようでは、本来優先されるべき緊急性の高い患者への対応が遅れる危険が高まります。
 本セミナーでは、緊急性の高い患者から順番に医師の診察を受ける流れをつくるために、緊急度・重症度を判断して優先順位を付ける「トリアージ」の基本的知識およびアセスメントの方法を具体的に解説・指導します。

プログラム


1. トリアージナースの役割
 1)トリアージとは何か? なぜ必要なのか?
 2)トリアージナースに必要な知識と経験
 3)全国に広がるトリアージナースの現状

2. 緊急度・重症度判別の仕方
 1)緊急度と重症度の違いの理解
 2)生理学的判断〜まずは意識・気道・呼吸・循環
 3)外傷初期診療で理解すべきこと
  ・生命維持と治療・処置
  ・外傷死亡の時期:3つのピーク〜キーポイントは第2ピークの回避
  ・生理学的判断の重要性
  ・解剖学的判断の方法
  ・起こさなければならない行動
  ・最初の1時間が重要(ゴールデンタイム)
  ・医療チームの一員として連携
  ・看護師はチームを円滑に連携させるコーディネーター
 
4)鍵になる内因性疾患の理解〜変化の徴候をどこを診て、どう判断する
   胸痛/呼吸困難/腹痛/吐血/頭痛/痙攣/麻痺

3. 歩いて来院する重症患者の判別
 1)まずは生理学的判断〜意識ABC
 2)問診の重要性
  ・「主訴は?」訴えに耳を「素早く」傾ける
  ・問診の重要性は医学知識と経験
 3)4段階の評価 〜four triage acuity scaleを理解する
 4)「重症患者が歩いてきた!」〜起こすべき行動

参加料
一般:18,000円(1名につき・消費税込)
会員制・定期刊行物の年きめ購読者は
一般料金から3,000円offでご参加いただけます。

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※必ず事前にお申し込みください。
※最少催行人数20人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。
 あらかじめご了承ください。

 

8/31 名古屋 「緊急度・重症度の判別の仕方と緊急性の高い患者への対応 」
参加者の声から

トリアージの必要性が、症例を交えてよくわかった。
現場で困った事例が豊富で、とても納得できた。
ユーモアを取り入れながらの講義でわかりやすかった。
意識レベルの取り方,GCSなど現場で悩むところや失神、意識障害について言葉の定義についても詳しく説明してくれた。
ほかの救急看護関連のセミナーに多く参加しているが、ほかとは少しポイントが違っていてよかった。
具体的な例を挙げられて話され、実際の現場ですぐに応用できる内容でした。  
実際に動画が見られてわかりやすかった。
必要事項、重要事項が講義+テキスト内にもあり、ほかのセミナーではポイントがテキストに記載され、講義で補足説明というパターンがほとんどだが、今回は細かく書かれていたので、後で復習しやすくとてもありがたかった。
講師の細かい気遣いや声かけなど、人柄の良さが伝わり気持ちよく受講することができました。
動画使用による説明がとてもよく理解できた。これまでも知識としては持っていましたが、動画を交えて初めて理解できたと実感しました。今回のセミナーは、本当に有意義なものとなりました。
また、先生の講義を聞きたいと思いました。
実際的で、明日からでも試してみようかなと思える講義でした。



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