ホーム全国セミナー一覧を見る
 


セミナー番号【東京 14729-1】【名古屋 14729-2】
 実演・動画で基本からわかりやすく!
受講して身につくこと
実演を見て手技や知識を一つひとつしっかり身につける!
器械出しを「上達させる」「上手にみせる」コツや豆知識を多数紹介!
外回り看護と連動させた器械出し看護を学習!

指導講師

 
 
齋藤一彦
 福井県立病院 手術室
 
手術看護認定看護師

 2001年入職。手術室通算13年勤務。2010年医療機器情報コミュニケータ(MDIC)、2014年手術看護認定看護師(兵庫)、2017年日本禁煙学会認定指導看護師、周術期管理チーム看護師の資格取得。手術看護の一番大切なことはチームワークである!との信念を持ち活動中。
開催日程
東 京地区
2018年8月18日(土)10:00〜16:00
会 場
LMJ東京研修センター
お申込はこちら

名古屋地区
2018年9月8日(土)10:00〜16:00
会 場
縁(えにし)ビル
お申込はこちら
受講料
一般:19,000円 会員:16,000円(1名につき・消費税込)
 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※最少催行人数19人。これに達しないときは,
 開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。
ねらい
 手術看護に関する教育は、看護基礎教育での教育機会が限られており、その多くの知識やスキルを卒後に学習している現状があります。特に、器械出しのような専門性や特殊性が高いものは、手術室配属後に一から習得するしなければなりません。また、手術による侵襲を最小限にし、患者に良好な術後の回復・予後をもたらすためにも、スムーズな手技や手術全体・進行を把握した対応が求められます。
 本セミナーでは、そのような熟練した技術が発揮できるよう、器械などの基礎知識ならびに主な術式ごとに手技の基本を分かりやすく学びます。器械の持ち方や渡し方、手術での立ち位置など、実演を交えて効率的なポイントを解説するため、五感を通して体験しながらスキルアップすることが可能です。

プログラム

1.手技を学ぶ前に押さえる!
  器械の基礎知識・特徴・使い方のコツ

 一般共通器械・医材
  糸/針/ガーゼ/鋼製小物〈鉗子・鑷子・剪刀・持針器・鈎等〉/
  吻合器・縫合器/電気メス(モノポーラ・バイポーラ)/
  超音波凝固切開装置 など
 鏡視下手術器械
  内視鏡カメラ/内視鏡用ポート/内視鏡手術用鉗子 など
 1)器械・医材の種類・用途
 2)どういう場面で、どう使うか
   (あるいはどう使えるか工夫なども踏まえ)

2.【実演】術野の基本操作・基本テクニックを覚える
 1)手洗い・ガウンテクニック
 2)開腹・剥離・郭清・結紮・切離
 3)吻合・縫合(手縫い・器械)
 4)再建(BⅠ・BⅡ・Roux-en Y)
 5)ドレーン留置・洗浄・ガーゼカウント・閉腹
 ※各場面における器械の持ち方・渡し方・渡すタイミング・立ち位置
  など実演等を交えて解説します。

3.主な術式に沿って学ぶ器械出し手技
 1)(鏡視下)結腸切除術
  ①必要な解剖生理を理解する(主要な組織・血管・リンパ節)
  ②術式の流れと器械出し手技
   切開・ポート挿入→気腹→剥離→郭清→血管処理・結紮
   →血管・組織の離断・切離→ドレーンの留置→洗浄
   →ガーゼカウント→閉腹
  ③急な出血、術式に変更にどう対応する?
 2)(開腹)幽門側胃切除術
  ①必要な解剖生理を理解する(主要な組織・血管・リンパ節)
  ②術式の流れと器械出し手技 開腹→剥離→郭清→血管処理・結紮
   →切離→再建→ドレーン留置→洗浄→ガーゼカウント→閉腹
 3)その他実践のポイント・ヒント
  術式の進行具合、その先を読んだ行動
   次に使用する器材は何か、どのような器械をどのタイミングで
   渡したらよいのかを予測
  ●術野情報・患者情報を基にしたアセスメント
   モニターは何をどう読む?患者の既往や経過から考えられること
   術野の深い部分の操作はどうする?出血の可能性はどうなのか?
   予想外の出血にどう対処するか
  医師との会話、コミュニケーション
   急に医師が黙った、私語の多い医師…コミュニケーションのポイント?
   医師との会話で手術の緊張度、進行状況を読む
   術者の手の動きから次にどの器械を欲しているのかを読む など

4.まとめ・質疑応答

器械出しの基本はもちろん、「器械出しが上手くなるコツ」も、
「よくある戸惑う場面での対処・切り返し」も、身につけられます!
器械出しの基本は、「返事」「復唱」そして「笑顔」
「直腸切断」と「直腸切除」は一文字で大違い!患者の侵襲、手術手順、全くの別物
ガウンの紐、勢いよく引っ張ってない?相手と息を合わせ、カッコつけないことが大切
研修医よりもいい位置を!器械出しも場所取りから
手渡したあとの器械の行方、自分の手を医者の手のように考える
ケリーとライトアングル、2つ持てば急な変化や要求にすぐに対応!
弾機の針の糸のつけ方、その返しの長さが思慮の深さ
器械の手渡し、返事とともにパチンと当てる!
パッシングの糸のつけ方、鋼製小物のメカニズムを知ろう!
 「ラチェットを鳴らすのはあなた」
「帰り道 泣きながら 振り返る」自分なりの手順書を作ろう!
器械出しは影の司令塔!バイタルサインと外回りの動き、出血時の情報共有を要チェック
執刀医から手を黙って出されたけど…握ってみる?
先輩によって言うことが違うけど、どうしたらいい?
どこまでが清潔なの?
「(この術式は)初めてです」と言うべき?医者もそれは知ってる。
 手術前に器械出しの力量を気にしてる
医者の声が聞こえない、聞き取れないとき、聞いたことのない器械の名前を聞いたとき
 …どうする?
「いつも通り」ってどういうこと?通常を知る大切さ

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時〜18時まで)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。nagoya@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (052)569-5628におかけください。(平日9時15分〜17時30 分まで)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
 詳しくはこちら

セミナーのお申し込み
「器械出しが上手くなる手技・知識・態度の習得」

 東 京地区: 
2018年8月18日(土) お申込はこちら

 名古屋地区: 
2018年9月8日(土) お申込はこちら

 

 

 

日総研グループ Copyright (C)nissoken. All Rights Reserved. 
お客様センターフリーダイヤル 0120-057671