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セミナー番号【札幌 14771-1】
 未然防止を医療版失敗学に学ぶ!
 失敗を繰り返さない前向きな安全文化をつくる具体策

指導講師

 
 
佐藤亜紀
 札幌市病院局市立札幌病院
 
看護部 看護課 看護係長

 病棟・外来の看護師長を担当後に専従の医療安全推進室医療安全担当係長となる。その後、病棟師長を経て、看護部看護課の係長(師長職位)の現在に至る。医療安全担当者時代の2015年より公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院患者安全推進協議会患者安全推進ジャーナル企画部会・部会員、医療版失敗学研究会メンバー。

★医療版失敗学とは★
過去の失敗を有効に活用して、再発防止や未然防止につなげるという考え方です。失敗学のエッセンスは2つです。1つは、言い訳大歓迎!です。言い訳こそが結果的に失敗に至ることになった行動の真の原因です。2つめは、上位概念に登って知識化することです。一つの事例の言い訳(真の原因)を一般化(概念化)して、類似事例を発見し様々な事象に応用できる未然防止につなげます。
RCAや4M4E、Im-SAFERなどの要因分析システム・フレームワークと違い、部署全体で共有できる考え方・風土そのもので、これらの分析ツール等を上手に使う上でのコツとも言えます。
開催日程
札幌地区
2019年2月16日(土)10:00〜15:00
会 場
道特会館
お申込はこちら
受講料
一般:18,000円 会員:15,000円(1名につき・消費税込)
 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※最少催行人数12人。これに達しないときは,
 開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。

このセミナーで得られる事
目からウロコ! 失敗(インシデント)との付き合い方が変わる!!

個人のヒヤリ経験、感性や暗黙知を可視化・共有できる仕組み
未然防止へ! 起きた事故から汎用性ある対策を導ける
当事者の「言い訳」にこそ潜む根本要因を洗い出す
RCAや4M4E等の要因分析に必要な情報を集められる
対策立案に必要な情報や本音が出るインタビューのコツ

ねらい
 本セミナーでは部署のセーフティマネジャー(安全管理者)である師長・主任を主な対象に、「医療版失敗学」を活用した安全文化の構築と再発・未然防止の具体策について学びます。医療版失敗学では
*言い訳にこそ真の要因がある
*当事者を責めない
*結果の重大さと対策は別
*1つの事例から未来の様々な事故対策につなげる概念化による
 対策立案
を柱とし、再発だけではなく「未然防止」をゴールとしマネジメントしています。医療版失敗学から見た、現状の部署における医療安全対策・風土の間違いを提示します。その上で、管理者もスタッフも失敗を前向きに全員が捉える風土づくり、医療版失敗学に基づくインシデントの聞き取り方法、「要因から導く再発防止と未然防止」の具体策等について具体的に学びます。


プログラム

1.あるある事例! 師長・主任の間違った思考と行為
 【マインド編】事故を個人要因にしないのは頭ではわかるが…
  「どうして確認しないのよ…まったく!」と思う
  インシデントが多いスタッフは、やはりその個人の要因だと思う
  他人のせいにする「言い訳」が多い人に限って
   インシデントが多い
 【聞き取り編】ルール通りに行動しないスタッフが悪い?!
  「なぜ確認しなかったのか?」と
   間違った行動の理由を聞いている
  とりあえず、当事者本人に対策まで含めて聞き取りする
  責めてはいないが、当事者も私(師長主任)も嫌な気分になる

 【分析・対策編】予防・再発に効果的な対策が思いつかない…
  失敗をしやすいスタッフの、「以後気をつけます」に頼っている
  「忙しくて確認しなかった」の対策=
   「忙しくても落ち着いて確認する」という言葉の反転になる
  医療安全担当部署に報告するため無理やり対策を立てる

2.医療版失敗学に学ぶ!レポート活用と安全意識向上
 1)医療版失敗学とは? ここが変だよ看護現場の医療安全
 2)若いスタッフとベテランスタッフの「失敗」の違いと対策
 3)師長・主任が行う!
   医療版失敗学のエッセンスを用いた聞き取り
 4)失敗を繰り返さない論理的・合理的な対策立案〜概念化の活用
 5)言い訳が教えてくれる"真の要因"! 「再発・未然防止」
 6)前向きな安全文化の構築!
   「失敗をプラスに」「部署全体で安全行動」

3.【事例演習】
  当事者インタビュー(聞き取り)の
  上手な方法を習得しよう!


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時〜18時まで)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分まで)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「対策を立てても繰り返し…に終止符を打つ!"リスクに強い病棟"づくり」

 札幌地区: 
2019年2月16日(土) お申込はこちら

 

 

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