6期生の皆様,試験勉強の準備を始めましょう
 社会福祉士試験の出題は五択問題となっています。そのため,受験勉強はどうしても用語や基本法令などの暗記が中心になると思います。当養成所でレポートやスクーリングを通して社会福祉士に対する心構えや,福祉に対する理解を深めてきた皆様にとっては,疑問に思う部分もあるかもしれません。しかし,客観的な評価をしなければならない国家試験などでは,このような試験形式を採用することはやむを得ないことでもあります。
 養成所で学んだ事柄は,資格取得後の実践で大いに生かすことができます。暗記が苦手な方も,養成所での努力を無駄にしないためと割り切り,試験勉強に取り組みましょう。

模擬問題,過去問題を多くこなすことが最も大切です
 暗記テストに強くなるにはたくさんの知識が必要です。そのため試験勉強は,時間的にも体力的にも充実した9月ごろから始めるのが得策と言えるでしょう。ただし,今からテキストを読み直して暗記しようとしても,十分な時間は残されていません。そこで,効率よく暗記するための勉強方法が必要なのです。
 この時期の勉強法として,まずは模擬試験や過去問題を多くこなし,間違えた箇所をテキストもしくは参考書で確認するという方法をお勧めします。過去問題を習得することで,試験問題の5割程度はカバーできるはずです。残り5割の問題はこの勉強法だけでは十分に対応できませんが,2割程度は消去法で解答できますから,分からない問題に当たっても,焦らずにまずは注意深く設問を読んで取り組みましょう。
 残りの3割程度が,新しい用語や知識を必要とし,過去問題だけでは対応できない問題です。これに関しては,模擬試験などで一つひとつ漏れなくカバーしていくことが必要です。
 また,新しい制度や改正された制度に関する問題が毎年出題されます。福祉系の法律は目まぐるしく改正されるためとてもやっかいですが,必ず確認しておきましょう。また,福祉系の白書も併せて目を通しておくようにしましょう。白書は,厚生労働省のホームページなどで見ることができます。
 今年のポイントは,障害者自立支援法,高齢者虐待防止法(高齢者虐待の防止,高齢者の養護者に対する支援等に関する法律),バリアフリー法などです。障害者自立支援法は去年の試験にも出題されましたが,今年も9割近い確率で出題されると思います。新規法令はネットの「法令データ提供システム(http://law.e-gov.go.jp/)」で見ることができます。このサイトはすべての日本の法規を掲載しており,大変便利なものです。その分膨大なデータ量になりま
すが,福祉関係の法令をよく見ておいてください。

夏場の体調管理には十分注意を
 仙台・岡山教室を除いては,いずれの教室も夏の暑さの厳しい時期にスクーリングを行います。4日間とはいえ初回のスクーリングは緊張と相まってかなり疲れることと思いますので,体調を万全に整えてご参加ください。
 暑い時期ですから,会場は冷房が効いています。空調の温度には常に配慮していますが,どうしても直接冷気が当たるような場所もあります。冷房が苦手な方はひざ掛けや羽織れるような服を用意しておくとよいでしょう。
 事務局スタッフ一同,皆様がリラックスして受講できる環境づくりに配慮してまいりますが,何か不都合がございましたらご遠慮なくお申し出ください。

各スクーリング会場で行われる懇親会で親睦を深めましょう
 第1回のスクーリングでは懇親会を行います(会場の都合により,教室によっては第2回以降に行う場合もあります)。スクーリングの目的は勉強することにありますが,もう一つの目的は友人をつくることです。通信教育は孤独な学習ですが,友人とメールなどで情報交換をすれば孤立感も少なくなるでしょう。試験勉強の方法やレポートのことなどを相談するのもよいと思います。
 一発で合格するには,お互いに少々のプレッシャーをかけ合うことも必要だと思います。ぜひスクーリング時には懇親会に参加して,友人をたくさんつくってください。

小テストについて
 小テストについてのご質問が多く寄せられていますので,再度お知らせします。小テストは,当日講義があったスクーリング科目について問うものです。そのため,1日のスクーリング終了後に行います。
 簡単な○×式のテストで,7期生第1回,6期生第4回ともに正文集第8版から出題されます。難しいテストではありませんので,授業中は講義に集中していただくようお願いします。

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FAX:052-569-1218
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