「医療安全」の初学者は,いきなり基礎知識で挫折しがち
病院におけるセーフティマネジメントの体制づくり,医療事故の判例,関連法規など,医療安全にまつわる情報は,どんどん更新されていきます。書籍も発行年が1〜2年違うだけで,ずいぶん書いてある内容が異なります。
医療安全の情報に精通している方は別として,「これから『医療安全の初歩』を学ぶ方は,これら新旧の情報の整理ができず,どの情報を基準にすればよいか分からない」のではないでしょうか。とりわけ,今年から病棟の医療安全推進担当者になった,というような方が困惑するケースが少なくありません。
「業務手順」「看護記録」「教育」
絶対に知りたい三大テーマを網羅!
本コースが好評の理由は,日本で医療安全がクローズアップされてから現在までの流れを,順を追ってガイドしていること,そして今さら聞けない専門用語を丁寧に説明していること,さらに,とかく見ただけで眠りそうになる医療訴訟の判例や法律の知識を,できるだけ分かりやすく平易な言葉で解説していることが挙げられます。
そもそも,ストーリーのない理論だけの話は,なかなか頭に入りづらいものです。そこを,このコースのテキストでは,「実際にあった判例を基にしたり,日常の看護業務に置き換えて説明したり,看護師にとって身近な例示をする」ことに力を入れています。
もちろん,看護師が一番知りたい,「医療事故防止のための業務手順の見直し」「訴訟を想定した看護記録の書き方」「職員教育のプログラム作り」など,三大テーマもしっかり押さえ,豊富な資料をテキストとWEBサイトのサービスにより網羅しています。「職場の上司や同僚には,今さら聞けない。でも医療安全の基礎知識を身に付けなければ!」そんな悩みを抱えた皆さんに,ぜひお薦めしたいコースです。
(東京・市川芳嗣)
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