医療との連携を今こそ強化
ケアマネジャーになって最も重要な課題だと感じることに,医療との連携が挙げられます。頻繁に聞かれる,「主治医の協力を得ることが難しい」「大病院の専門医との連携はさらに難しい」「病院の看護師など医療スタッフと情報共有ができない」と言った声は,それを物語っていると言えるでしょう。
ケアマネジャーの元の職種を見ると,かつては看護師など医療系が多くを占めていましたが,最近では介護福祉士など非医療系の比率がかなり高まっています。こうした非医療系のケアマネジャーが,医療に「敷居の高さ」を必要以上に感じてしまうと,連携がうまくいかなくなってしまいます。
『達人ケアマネ』12・1月号の特集では,こうした「医療との連携」の中でも,特に「退院前からかかわるケアマネジメント」に焦点を当てました。
ケアマネジャー個人として,事業所として,地域全体として,医療との連携のあり方をどうすべきかを示唆する内容となっています。
連携業務で使うメモ・レター・FAXの書式・文例を紹介
また同時配本の特別編集号『ほうれんそう文例集』では,主治医を含め,地域と連絡を密に取るための,具体的なメモやファックス,郵送による文書の書き方の例を示しています。各事業所でアレンジしてお使いください。
(福岡・小笠原達哉)
| 12・1月号
|
特集1
もっと病院に行こう!
退院前カンファレンスから始まるケアマネジメント
特集2
どうする? 虐待ケースへの介入
〜虐待防止マニュアル作成のポイント |
| 2・3月号
|
特集1
活かせる!役立つ!支援経過記録 特集2
特定高齢者の把握とケアマネジメント |
| 4・5月号
|
特集1
食の自立支援
アセスメント、目標設定から評価まで 特集2
家族を支えるケアマネジメント |
 |