介護事故急増にストップを
近年,介護事故は増加の傾向にあり,神奈川県の調査では,2006年の事故報告数は2001年と比較して5倍であるという報告もあります。背景としては,介護保険を利用する高齢者の急増だけでなく,介護スタッフの疲弊も考えられます。
質の高い介護の提供には,介護スタッフが確かな技術を身に付け,利用者のリスクを見つかる洞察力を高めることだけでなく,介護スタッフ自身が元気で介護を提供していくことが大切です。
確かな技術とリスクを見つける洞察力
今年の季刊誌『高齢者けあ』は,安全な介助法,介護スタッフと利用者双方の身体的な負担を小さくするコツ,利用者の抱えるリスクを見極める力を養成する方法を紹介します。特集では,3大介護(食事・排泄・入浴)の場面で使える生活支援技術を,目で見てすぐ使えるように写真やイラストを多用し,分かりやすく解説します。
『使える』ケアプランの作成法,上手な活用法を紹介
また本誌では,毎号特集で施設ケアプランの上手な活用術について,しっかりお伝えいたします。
理想とされるケアプランの紹介ではなく,現場の皆さんが『使える』,実際のかかわりの中から見えた「生」のケアプランを紹介します。
そのほか感染症対策や医学知識などの新連載も満載です。詳しいラインナップは日総研ホームページ(www.nissoken.com)で紹介しておりますので,ぜひご確認ください。
(東京・荒井正俊)
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