看護の視点で判断しフットケアを安全に実践!
2008年4月より,足病変の予防を目的に,糖尿病合併症管理料170点(月1回)が算定され,看護行為としてのフットケアが診療報酬で評価されることになりました。
爪のケアは,患者の身体に刃物を当てる処置のため,状況によっては出血や爪剥がしなどが医療トラブルに発展する可能性も否定できません。安全に実施するためには,実際に患者の足を見て,何をどこまで行うのか,どのように行うのか,出血や爪剥がれなどのリスクはどのくらいあるのかを,的確に判断できなければなりません。時には,看護師だけで完結せず,医師に委ねる判断も必要です。
患者さんの意識は,足のビューティサロンの利用者とは違います。診療報酬が付く以上,サロン系の判断や手技ではなく,看護の判断や技術が求められるのです。
臨床現場7年の経験知がイラスト&写真で分かる!
5月刊行の『安全フットケアビジュアルガイド』では,ケア選択の判断をチャートで図解。また各手技の留意点を,項目ごとに感覚的に分かるイラストと写真重視のレイアウトで,平易に紹介しています。著者は,臨床で看護としてのフットケアを7年間実践。その過程でのニアミス体験も踏まえ,「自分が実践していた頃に,欲しかった本」を目指して執筆。看護実践者にとって日常業務でのヒントやサポートになる一冊となりました。
もちろん,爪や角質のケアだけではなく,また患者に人気のフットマッサージの手技も収録。セミナー受講生からの質問に回答するコーナーも。
コンパクトなボディにフットケアナース必須のナレッジを詰め込み,迷った時に取り出し,見たいページがすぐに検索できる,言わば「フットケアナース便利帳」です。
理論書や実務書をすでにお持ちの方も,教科書にはない現場で使える簡便な知恵袋として,常備いただきたい一冊です。
(大阪・池辺成人)
| 山口晴美氏の出版記念セミナー! |
フットケア/フットマッサージの技術演習
東 京地区: 平成20年8月2日(土)・3日(日) →詳しくはこちら
名古屋地区: 平成20年8月30日(土)・31日(日) →詳しくはこちら
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