患者が望むケアの実現へ
看護師がアセスメントし,看護計画を立案・実施・評価する,これまで当たり前のように行われてきた「看護の形」。しかし,行われたケアが患者にとってベストであるかどうかについて,他者である看護師が評価するには限界があります。
真の患者中心の看護,つまり患者が望むケアの提供には,患者がケアを決定・評価・修正しながら進める「新しい看護の形」が必要なのです。
本セミナーでは,北海道大学病院看護部が全国に先駆けてリードする「新しい看護の形」の導入・実践,そして教育の実際を学ぶことができます。
ベッドサイドで患者と共に進める看護過程を学ぶ
本セミナーでは,「患者参加型看護計画推進」ガイドラインなどのマニュアル・ツール類の作成・運用を紹介した上で,ベッドサイドで患者と共に進める看護過程をプロセスごとに解説します。
また,看護師が専門職としての知識を提供し,コミュニケーションを通じた患者の自己決定・主体的参加を個別に支援するためのノウハウが学べ,「患者に参加してもらえない」「計画・立案まではよいが評価・修正まではできない」「共に進めるという流れを構築できない」などの悩みが解決できます。
成功のカギを握る院内教育を持ち帰る
患者参加型看護を実践するには,看護スタッフの看護過程展開能力や看護記録記述力はもちろんのこと,倫理的配慮に関する知識,患者各々の状況にマッチした支援をするためのコミュニケーション力が求められます。
本セミナーでは,それらの能力を無理なく,効果的に育ませるための,OJTと集合教育の実際も紹介します。その中でも特に,患者の自己決定を支えるための倫理的視点を理解する「看護倫理研修」や,コミュニケーション力を向上させる「ロールプレイング」などは,皆様の施設でも成果を上げられるお勧めの教育研修です。
(札幌・渡辺将義)
| 関連書籍 |
 |
患者参加型看護
患者がケアを評価・修正する
新しい看護の形
編著/北海道大学病院看護部
詳しくはこちら |
|
| 本セミナーの開催日程のご案内 |
患者が決定・評価・修正する看護
東 京 地区:平成20年5月31日(土)→詳しくはこちら
名古屋 地区:平成20年6月28日(土)→詳しくはこちら
大 阪 地区:平成20年7月12日(土)→詳しくはこちら |
|