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目次

第1章 看護過程とは
看護過程は難しい?
看護過程の歴史
看護過程を学ぶ意味と利点
問題解決型アプローチと看護過程の関連
看護過程の展開に必要な知識・技術と専門技能

 

第2章 看護過程を理解・活用するために必要な基礎スキル
看護的視点
データと情報
看護過程と看護記録,効果的な記録方法
既存の看護診断ラベル(NANDA-I診断名を中心に)

 

第3章 看護過程の展開:アセスメントの基礎知識
看護過程の概要
看護過程教育の基礎
アセスメントの基礎

 

第4章 看護過程の展開:アセスメントの具体的な進め方
情報収集の基本
アセスメントの実際

 

第5章 看護過程の展開:看護診断
看護診断の定義
看護診断の3つの意味
看護師も診断することの必要性
アセスメント過程から看護診断過程へ
強みの特定
看護診断をしただけでは意味がない
共同問題(collaborative problem:CP)

 

第6章 看護過程の展開:計画
計画の3つの種類
優先度の決定
問題リストの作成
成果・指標の設定
介入策の決定
標準看護計画とクリティカルパス
看護成果分類と看護介入分類

 

第7章 看護過程の展開:実施・評価
実施
実施手順
評価

 

第8章  看護学生,新人・若手ナースが陥りやすい
 問題とその原因および解決法44

■アセスメントの段階における問題とその原因および解決法

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カルテにあるデータをすべて書き写そうとする
看護診断を裏付けるために必要な情報が挙がっていない
電子カルテの情報量が多く,情報の処理ができない
対象者のもとに行けない
自分が聴きたい情報についてストレートに質問攻めにする
面接・観察により情報収集をしているのに記録されない
視覚で捉えた客観的情報を専門用語で表現できない(使用できない)
収集した情報が分析できていない,あるいは看護に必要な分析になっていない
情報収集に必要な機会を見過ごす
少ない情報で検討を終了する
情報を分類する場所(枠組み・領域)を間違ってしまう・
無関係な情報が記述されている・情報の重複がある
カルテから得た情報を鵜のみにして分析する
情報の記述に解釈が含まれる
情報の解釈ができず,重要な情報をアセスメントしないまま放置している
いつまでも情報収集を続け,解釈・判断・推論の過程に入らない
解釈・判断・推論に根拠がない想像や憶測が含まれる
「クラスター解釈」になっておらず看護診断を示唆しない
診断に至る根拠に乏しい
「問題なし」とした根拠に乏しい
コミュニケーションが円滑に図れ,看護ケアとして何もすることがないと判断すると,
問題なしと短絡的に考える傾向がある
現在の問題が何かをアセスメントしていない
情報の解釈・判断・推論などについて,文章化するのに時間を要する
強みに対するアセスメントが不十分である


■看護診断の段階の問題とその原因および解決法

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対象者がいうことばをそのまま問題として対応しようとする
ステレオタイプ・短絡的な思考,ラベリング
NANDA-I診断名など既存の看護診断ラベルを使用する場合に陥りやすい問題
手術後に予測される痛みに対して,術前から「急性疼痛」をリストアップしている
精神看護学実習において,「便秘」の看護診断を最も優先順位が高い看護診断として掲げ,
看護診断リストにはその看護診断だけの記載となっている


■計画の段階の問題とその原因および解決法

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成果・指標に具体性がなく,測定不可能である
「看護学生に不安を述べる」など,自分だけに何かをしてもらうことを求める
成果・指標の主語が対象者あるいは対象者の身体の一部になっていない
成果・指標の達成日が明らかでない
達成可能な指標を示すことができない
指標に対象者の行動を2つ以上含める
問題の経過を見ていくのに観察項目が不十分
リスク型看護診断の計画に起こった時の観察事項やケアがある
ケア項目,教育項目に個別性がない・ケア項目,教育項目による介入で成果・
成果・指標の達成が望めるかを確認していない
ケア項目に具体性がない
教育計画が項目のみで教育方法が明確になっていない
計画内容に「〜等」を多用する
教育計画でパンフレットの作成に走る


■実施の段階の問題とその原因および解決法

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計画をしただけで実施が伴っていない
対象者の反応や状態を無視して,
自分が立案した計画を実施することだけに一生懸命になっている
対象者に接する時に看護の視点が抜け落ちている


■評価の段階の問題とその原因および解決法

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反省・感想で終わっている
できた・できなかった評価で終わっている
全面達成・部分達成・未達成の記述のみで終わっている
評価で曖昧用語を多用する

 

第9章  看護学生,新人・若手ナースが主体的に
 看護過程を学ぶための教員・指導者のかかわり
看護過程は段階を追って身に付いていく
各段階における指導のポイント
紙上事例演習の段階
臨地実習の段階

 

第10章  臨床での看護過程・看護計画の教育・指導
 
―課題の方略・解決への導き方―
情報収集とアセスメント〜なぜできるのか・できないのか
臨床における看護過程の教育体制
実際の指導方法

 

第11章 実践で遭遇する悩みや疑問に答えるQ&A67

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教育現場や臨床現場でよく使われるデータベースの枠組みは?
薄井理論で看護診断の使用は可能?
枠組みの違いとは,どこを教える?
看護理論を見直すとは?
臨地実習でどこまで情報収集をさせる?
対象者や家族から情報収集ができない場合の情報収集についての指導は?
情報収集についての事前学習
NANDA-Iの領域13の類2「発達」でのアセスメントと診断名との関連
心理・社会的状況への踏み込みの見極め
准看護師の資格を持った学生への指導方法
適切な看護診断の見つけ方
退院後のことを考えた健康管理の指導方法
退院指導を行うのに「健康管理促進準備状態」を挙げて良い?
術後すぐに「健康管理促進準備状態」は挙げられる?
対象者が持つ問題は顕在している場合だけで良い?
臨地実習における看護計画立案までの指導方法
看護学生らしい看護計画はある?
提出期限を守れない場合の対策
関連因子の捉え方
1泊2日,2泊3日入院の場合の看護診断
自覚症状がない検査入院の看護診断
教育入院における看護診断
永続的に自立できない対象者と「セルフケア不足」の看護診断
シンドローム型看護診断はほとんど使用できないのはなぜ?
「セルフケア不足」の診断指標
化学療法導入時に挙げる診断名
「高齢者虚弱シンドローム」診断の使い方
身体外傷リスク状態,転倒転落リスク状態の内的因子に正常な発達年齢に伴うものは使える?
「非効果的健康管理」と「非効果的健康維持」の区別
「ガス交換障害」と「非効果的呼吸パターン」「非効果的気道浄化」の区別
「活動耐性低下」と「倦怠感」の区別
「不安」と「恐怖」の区別
「皮膚統合性障害」と「組織統合性障害」の区別
「皮膚統合性障害リスク状態」と「褥瘡リスク状態」の区別
臨地実習における共同問題の扱い方
術後合併症リスクは共同問題で立案?
胃切除術後の対象者に共同問題を挙げる場合の表現方法
カルペニート著『看護診断ハンドブック』における共同問題と診断クラスターの使い方の違い
関連図の表記方法
問題リストのまとめ方
共同問題の介入計画の立て方
初期計画を分担して立案して良い?
現在の健康状態や日常生活を維持する短期目標の挙げ方
同時に立案された看護診断の経過記録
経過記録のアセスメントの書き方
日々の経過記録の記述方法
看護診断に当てはまらない大切な情報を得た場合の記述方法
気になる看護問題がある場合の表現方法
便秘の対象者への看護
転倒してしまった時の「転倒転落リスク状態」の看護計画は?
成果・指標が未達成の場合の記載方法
高校生に向けたゴードンの11パターンを用いた事例演習
事例演習での問題点と優先順位の捉え方
文献の使用方法の教え方
母性領域における看護診断の特徴
セルフケア不足や急性疼痛は術後1日目に挙がる?
精神科で使える看護診断には何がある?
臨床実習の学生評価
4日で終える小児看護学実習でのアセスメントへの指導方法
小児看護学実習での看護診断方法
外来での看護診断の展開
看護過程・看護診断を行わないことはある?
キャリアがある中堅看護師への指導方法
中途採用者に合わせた看護計画の指導方法
中途採用者,中堅看護師への看護過程の指導方法
経験に差がある看護師たちへの指導方法(グループワークのグループ編成)
准看護師への事例演習プランの立て方

 

演習問題の回答例と解説

 

 

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