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目次

1.リハビリテーションの観点から
機能訓練を再考する

 ●通所介護における機能訓練の考え方とリハビリテーション
 ●コンセプトの重要性
 ●自立支援介護と科学的介護
 ●運動≠リハビリテーション
 ●「活動」と「参加」
 ●手を出すな,口を出せ,見ろ

 


2.通所介護での個別機能訓練計画の作成に
求められる「多職種共同」の視点

 ●法的解釈
 ●カンファレンスの必要性
 ●情報収集の意図
 ●目標を数値化する
 ●機能訓練の先にあるもの
 ●知っておきたいリハビリテーション用語

 


3.個別機能訓練加算の正しい解釈と
3.令和3年度改定後の流れ

 ●はじめに
 ●リハビリテーションの理念
 ●新しい個別機能訓練加算のかたち~令和3年度介護報酬改定から
 ●機能訓練指導員の要件と生活機能向上連携加算が意味するところ
 ●令和3年度改定の意味するところ

 


4.通所介護での機能訓練における問題点

 ●リスクマネジメント
 ●適切なプログラムの選択
 ●記録の方法

 


5.機能訓練に必要な評価

 ●評価の特性と目的
 ●個別機能訓練の評価に関する分類
 ●科学的介護情報システム「LIFE」との融合性
 ●バーセルインデックス(Barthel Index)
 ●生活機能チェックシート
 ●ADL,IADL評価
 ●住環境の評価
 ●興味・関心チェックシート
 ●生活機能の現在と今後を予測する

 


6.効果的な機能訓練アプローチ

 ●生活リハビリテーションの視点
 ●通所介護における生活リハビリテーションの応用
 ●生活リハビリテーションアプローチの実際
 ●体の動き・状態を良くしたい人への評価とプログラム
 ●生活動作を改善したい人への評価とプログラム
 ●家事への参加を強化したい人への評価とプログラム
 ●社会参加に苦労している人への評価とプログラム
 ●自立支援と地域参加に向けて
 ●地域参加の実践事例と取り組み方
 ●高次脳機能障害がある場合
 ●生活不活発病とリスクマネジメント
 ●集団について
 ●継続意欲を高める声かけ
 ●通所介護での機能訓練場面におけるリスクの実態と特徴

 


7.関連加算の概要と算定要件

 ●生活機能向上連携加算
 ●ADL維持等加算
 ●入浴介助加算
 ●口腔・栄養スクリーニング加算/栄養ケア・マネジメントに関する加算
 ●科学的介護推進体制加算

 


8.個別機能訓練計画立案における目標&計画例

 ●計画立案における目標の立て方
 ●体操や運動だけがアプローチではない
 ●各職種がどのようにかかわれるか
 ●個別機能訓練計画の事例
 ●まとめ

 


9.取り組みやすい体操プログラム&訓練メニュー

 ●集団体操
 ●ウェイクアップ体操
 ●ボール体操
 ●棒&タオル体操
 ●目的別グループ体操
 ●お腹すっきり便通ボール体操 1
 ●お腹すっきり便通ボール体操 2
 ●これで安心,もれ防止体操 1
 ●これで安心,もれ防止体操 2
 ●五十肩予防・改善体操 1
 ●五十肩予防・改善体操 2
 ●五十肩予防・改善体操 3 ~応用~
 ●お膝軽々膝痛予防・改善体操 1
 ●お膝軽々膝痛予防・改善体操 2
 ●腰もすっきり腰痛予防・改善体操 1
 ●腰もすっきり腰痛予防・改善体操 2
 ●10歳若返り,円背予防体操
 ●めざせ,ボンキュボン!減量体操
 ●マシントレーニング
 ●創作活動(アクティビティと呼ばれているもの)
 ●レクリエーション(通所介護で集団で行うゲームなどの活動を指す)
 ●日常生活リハビリテーション
 ●個別リハビリテーション
 ●まとめ

 


10.通所介護での機能訓練に関するQ&A

 【Q1】新制度で求められる機能訓練とは何でしょうか。
 【Q2】生活機能を意識した機能訓練にはどういったものがあるでしょうか。
 【Q3】利用者のニーズを引き出すコツは何でしょうか。
 【Q4】手伝いすぎているスタッフに何と声かけしたらよいでしょうか。
 【Q5】居宅訪問で見るべきポイントは何でしょうか。
 【Q6】活動・参加という言葉がよく言われていますが,
 【Q6】通所介護に来たら参加と言えるのでしょうか。
 【Q7】認知症のある利用者に適したリハビリテーションを教えてください。
 【Q7】運動に集中できず理解もなかなか難しく,対応に苦労しています。
 【Q8】リハビリテーションスタッフ不在の通所介護ではどこまで機能訓練が行えるのでしょうか。
 【Q9】基本的なADLが自立していても,家事への参加がなかなか進みません。
 【Q10】脳卒中を発症し,退院後間もない利用者が通所することになりました。
 【Q10】かかわり方のポイントを教えてください。
 【Q11】家で転倒を繰り返している利用者がいます。
 【Q12】通所介護で転倒事故を起こさないか心配です。
 【Q13】小集団での実施ポイントを教えてください。
 【Q14】いつも一人で過ごしている利用者がいます。集団にも入りたがりません。
 【Q15】スタッフのスキルアップを図るにはどうしたらよいでしょうか。
 【Q16】一人ひとりに時間をかけ丁寧に対応できていません。
 【Q16】短い時間でも継続して行いたいと思っていますが,何か良い方法はありますか。
 【Q17】機能訓練実施時のリスク管理として,どのようなことが必要でしょうか。

 


 

巻末資料

 ●個別機能訓練加算の関連資料
 ●ADL維持等加算の関連資料
 ●入浴介助加算の関連資料
 ●科学的介護推進体制加算の関連資料

 

 

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