最新号
2024 11月号(秋)
特集
妊産婦の生活環境・習慣を考慮した
保健指導・支援
妊娠糖尿病と診断されたお母さんへの保健指導
産前産後の体重管理と栄養指導
妊娠・出産後のマイナートラブル
~お母さんに伝えることができる
日常の生活・育児場面でのマイナートラブル予防~
高齢妊娠・出産の支援と保健指導のポイント
社会的課題を抱える妊婦への支援
~支援外来での取り組み~
妊娠中に注意が必要な感染症と母子感染
新連載
助産師が知らない!?
出産・育児に潜む困り事をどうサポートするか
シン周産期メンタルヘルス入門
母体の異常・急変
判断と対応
特別企画
日本語も英語も通じない
外国人妊産婦・家族への対応能力アップ
~助産師のピアグループ「とらみど」の活動と
退院時チェックリストを用いた取り組み
わが国の切迫早産で入院し早産となった
妊産婦の出産体験に関する文献検討
特集・連載予定
特別企画
実践! お母さんと赤ちゃんのための育児支援
2025 5月号(春)
向き合い、寄り添う 分娩介助
本号では母親に対する心理的・身体的サポートについて、分娩の準備と分娩前のお母さんへの分娩前の指導やサポートから分娩中の痛みの軽減、無痛分娩時の助産師の介助、フリースタイルによる出産時の介助とケア、会陰保護技術など、分娩介助で大切な母親と赤ちゃんの安全を確保する方法を紹介します。
また、分娩後はお母さんが心地よく適切に新生児ケアができるアドバイスの提供など分娩後のサポートまでを紹介します。
連載
DVの発見とケア
助産師としてDV被害を経験する女性を支える
不育症の基礎知識と患者支援のポイント
若年者の妊娠・計画外妊娠に寄り添う
※内容は事情により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
読者の声
- 他の雑誌と比べて現場の助産師さんが書いている記事がタイムリーで、読んでいて面白いなと思うので購読を続けています。
- 新型コロナについての記事が結構早くにネットに出ていたので、現場でも参考になり、ありがたかったです。
- メンタルヘルスや新人指導に関することなどをよく読ませていただき、本当に参考にさせていただきました。今後も購読を続け、新しい知識を得ていきたいと思っています。
- とにかく役立つ・知識が広がるということで数年継続して購読しています。
- 特集も面白いのですが、バラエティ豊富な連載が面白いなと思って読ませてもらっています。
- 産後ケアの部分に関しても大変参考にさせていただいています。多様な働き方に合わせて、今までのような情報を発信していただけると非常に助かります。
- 新しい情報やそのとき一番興味があることが載っていて勉強になります。
- 症例と対応、現場の実践が多くて良い!見やすくまとまっていて、研究発表の参考にもなっています!
- 身近で日ごろ経験していることが具体的に載っていて、日々のケアにすぐ活用できる!
- 読ませてもらっている一番の理由は、リアルな現場の声が多いのでとても共感でき、そしてそれを自分の助産に活かすことができるからでしょうか。特集されていた検診の記事も大変勉強になりました。
- すごく時代にマッチしているというか、臨床の中で役立てられることが色々なところにちりばめられているのでとてもいいと思います。スタッフの皆にも回覧して読んでもらっています。
- いろいろなテーマを載せていただいていますよね。とくに最近は産後ケアや災害だったり、当院でもやっているのでなかなか面白いなと思いながら読ませていただいています。
- スタッフがけっこう興味があるようで、写真なども多くてわかりやすいと言っています。
- 新人指導や助産の指導とか管理者とかいうのは、"なるほど、そうやっている施設もあるんだな"って思って参考にさせて頂きました。
- 栄養フォローとか自分の興味がある部分は読ませて頂き、日頃の業務に生かせてありがたかったです。メンタルヘルスの特集も興味があるところだったのでしっかり読ませていただきました。