隔月刊誌 病院安全教育 日総研
         

隔月刊誌 病院安全教育/B5判 96頁+Webマガジン  年6回発行 年間購読料 25,320円(共に税込)

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医療安全の専門誌「病院安全教育」の公式ホームページです。
医療安全管理者や医療安全に関心のある方を対象にした2013年8月創刊の隔月刊誌です。冊子と読者専用Webコンテンツで構成されています。Webコンテンツでは、院内研修にも使える医療安全10分研修動画が好評です。また,過去のWeb資料を再録した「Web資料ライブラリ」もご利用いただけます。ご自身の学習や,院内研修,会議資料等に,ぜひご活用ください!


医療安全10分レクチャー
WEB資料ライブラリ Webマガジンからご利用いただけます




10-11月号 連載 チームSTEPPS 3.0







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医療安全応援コーナー「EARRHプロジェクト 研修用アニメーション動画」

※再生を開始すると音声が流れますのでご注意ください


〈Webコンテンツ内の「Web資料ライブラリ」からダウンロード可能(読者限定)〉




この時期に最前線で活動されている皆さまへ 心と身体のサポートツールを提供


最新号

2024 10・11月号

特集

チームSTEPPS最新事情

チームSTEPPS3.0

~これまでとこれから

チームSTEPPS研修を広げる

~院内職員研修からの垂直展開・水平展開

地域で推進するチームトレーニングと安全文化の醸成

安全文化醸成に戦略的に取り組むチームトレーニング

介護施設でのチームトレーニングの取り組み

~チームSTEPPS導入

回復期リハ病院でのチームトレーニングの取り組み

~オンライントレーニングの実践報告

動画 【Web掲載】

院内e-ラーニングで活用できる!

医療安全10分研修動画 常設展示室

新米安全担当者が知っておくべき3つのハナシ

ちょっと気になる医療訴訟

研修会をアトラクティブにするヒント

医療安全ワンポイントレッスン

人間関係のコツ10分レクチャー

特別企画

今後を見据えた精神科病院における感染症対策

~新型コロナウイルス感染症の経験から得た学びと今後の課題

新連載

新人のアクシデント・インシデントを減らす

シミュレーション教育の実際と教育設計

「プロローグ:ICTを活用した学びの環境と「病院安全」との関係」

医療安全に携わる臨床工学技士の活動レポート

「医療機器に関する医療安全文化の拡げ方」

連載

キワモノ大原 医療安全孤高の戌侍

「時間感覚過敏」

医療安全×減災対策

「「電カルダウン」の対処方針~大方針をマニュアルの表紙に書こう!」

~医療安全コラム~

徒然なるままに徒然なるものから学ぶ

「帯状疱疹後神経痛になって考えた痛みの問題」

白岡中央総合病院における医療安全活動の実際

「PBPMを取り入れた負担軽減と安全管理」

0(ゼロ)からの医療安全

~ひとりで行くより,みんなで行こう!~

「医療安全をどう教えるか【後編】

臨床心理士の医療安全ものがたり

「「やめて!」と言えた日」

臨床の場におけるELSIを考える

「ピットホールとしての医療ネグレクト・児童虐待」

医療安全管理者の業務の要点

~こんな時どうしてます? 私はこうしてます!

「医療安全オンライン研修~テストとアンケートで習熟度管理室」

医療安全管理者の駆け込み寺

医療情報部のSE☆五郎です!

「医師の働き方改革における勤務実態調査」

薬剤部と看護部の協働!

薬剤看護安全会議の取り組み

「業務改善につながった事例」

【Web掲載】

ストーリーで学ぶ

医療安全管理者のためのノンテク導入塾

「組織全体の活動」の観点から,現場での生成AIを活用した
問題解決プランの作成のイメージをさらに深める(前編)」

特集・連載予定

2024 12・1月号

身体的拘束最小化チームの運用と実際

 令和6年の診療報酬改定によって、医療機関において組織的に身体的拘束を最小化する体制を整備することが規定されました。猶予期間は令和7年5月31日まで。それを受けて多くの施設が取り組みを進めています。
 本特集ではそれらの取り組みをご紹介すると共に、特集連動企画として山下いずみ先生の10分セミナー動画「身体的拘束最小化の基礎の基礎」も準備しています。院内での周知や研修にご活用ください。

特別企画


「看護記録"形式監査表"作成」の基本的な考え方

※看護記録形式監査表のモデルも添付します


2025 2・3月号

病院安全の視点で見直す病院のインフラ

 電気・下水・倉庫など、災害時に病院を止めないためにも、平素からのインフラの整備が大事になってきます。本誌で連載をされていた中島康先生のプロデュースでお届けいたします。

特別企画


デイリーハドルをやってみよう

 情報共有やコミュニケーション、心理的安全性を実現するデイリーハドルについて、その取り組みの方法や意義、成果をお示しいただきます。


今後の連載予定


医療安全多職種ラウンドの活動報告
[24年12月号から]

※内容は事情により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

読者の声

  • 現場のスタッフを説得するとき「他病院ではこうしている」と伝えるのに役立っています。
  • 各委員会(医療安全、記録、教育など)への情報提供に活用しています。
  • 現場から相談を受けた時に「回答」する際の知恵袋的に使っています。
  • インシデント関連の情報が多く資料も豊富なので、対策立案や仕組みの改善の参考にしています。
  • そのまま真似られる他施設のマニュアルやチェックリストなどの様式が載っていてありがたい。業務改善計画書式などを参考にさせてもらいました。
  • WEBコンテンツの動画やスライドを講義で使わせてもらったり、院内eラーニングに流し込んで使ったりしています。
  • 最初は個人で購入しましたが、仕事に必須なので途中から病院で買ってもらうようにしました。