隔月刊誌 手術看護エキスパート/B5判 96頁 年6冊(奇数月)発行 入会金 3,000円 年間購読料 22,680円(共に税込)




 


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最新号

2024 11・12月号

特集

チームで取り組む術後疼痛管理
—手術室看護師に求められる役割と実践例

臨床工学技士と理学療法士が参画する

術後疼痛管理チームの立ち上げと活動の効果

アルゴリズムによる効率的・効果的な術後疼痛管理

①チームの活動と手術室看護師の役割

アルゴリズムによる効率的・効果的な術後疼痛管理

②アルゴリズム導入のメリットと活用の実際

術後疼痛管理に関する勉強会による
チーム活動の周知と記録の改善

手術室看護師が毎日回診を担当できる体制を整備

継続的な観察・介入を実現した
術後疼痛管理の取り組み

特別企画

サイバー攻撃による大規模システム障害への対応

後編:手術室主任看護師の視点から

Web記事・動画連載

動画:根拠を持って行う!手術室における新人教育(全6回)


動画と記事:不整脈の知識・注意点と心電図の判読(全6回)


記事:認定看護師のキャリアプランから見つめ直す手術室看護師のキャリアデザイン(連載中 11回)

ピンポイント学習動画

EOG滅菌の原理(約10分)


術前看護外来記録のポイント(約20分)


手術室看護倫理:事例展開(約13分)


吸入麻酔薬の特徴と観察(約15分)


脳外科手術で役立つ!脳神経モニタリング(約35分)


術前の呼吸機能評価の方法(約12分)


血流動態学と心血管の生理(約15分)


周麻酔期看護師が解説する覚醒時せん妄(興奮)(約12分)


プレウォーミングの方法と効果(約5分)


喉頭鏡の仕組みと喉頭展開・挿管の手順(約10分)


ドレーピングの重要性(約15分)


今さら聞けない“タイムアウトって何?”(約4分)


洗浄評価法の実際(約5分)


手術室における看護過程と周手術期看護(約18分)

特集・連載予定

2025 1・2月号 特集

ここは押さえておきたい!

新人・転入者への教育・指導の実践

●手術室特有の視点! 新人や転入者に向けての教育方法の考え方

●新人看護師の視点から評価した手術室教育プログラムの効果

●手術室看護師が異動者や中途採用者を指導する時に抱く思い

●新人を対象とした緊急帝王切開シミュレーション教育の効果と課題

特別企画

手術器械展開時間の短縮に伴う
器械出し看護師の意識変容


2025 3・4月号 特集

経営の視点からも欠かせない

手術室の効率化


2025 5・6月号 特集

必見! 器械出しと器械展開の最強ガイド


2025 7・8月号 特集

麻酔管理を極める! 知識と応用


2025 9・10月号 特集

緊急手術における看護師の役割と準備


連載

手術の安全を担保し,費用対効果を最大化する

トレーサビリティ

周術期シームレスケアのエビデンス・プラクティス

認定看護師のキャリアプランから見つめ直す

手術室看護師のキャリアデザイン

麻酔看護スペシャリストの視点

PAN(周麻酔期看護師)ならこう動く!

手術の先を読む力が身につく!

下部消化管外科手術の理解

手術室に潜むリスクとその対策

医療安全管理者としての視点から

治療法・医療安全topics

※内容は事情により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

読者の声

  • とても内容がわかりやすいです。それと、テーマがタイムリーだなと思いますね。
  • テーマがタイムリーな感じで、このようなことに取り組もうかなと思っていたりしたときに、いつもその話題の本が運ばれてくるので、すごい!と思いながら活用させてもらっています。実践に役立ちそうなものがけっこう多いですよね!
  • 勉強しようと思ってもなかなか参考書みたいなのは開いていられないことも多いですが、これなら手軽に開けられます。よく活用させてもらってます。
  • 知ってる先生の記事も載ってたりして身近に感じられ、毎回いいなぁと思いながら読んでます。ナラティブの特集などは読んでて面白かったです。
  • 管理者向けの記事も多く、詳細な研究をなさっていますよね。それがすごく参考になっています。たとえば、勤務形態や処遇改善などいろいろなテーマで研究されていて、それを参考にして私も研究させてもらい、学会発表などもしました。
  • 手術室にはなかなか情報が入ってこないので、副師長や主任などもマネジメントの参考にしています。こういう手術室の取り組みがあるんだね、などとバイブルにしています。
  • 個人的に管理の内容について知りたかったときに、災害看護や急変時の記事があったので、よかった!と思って購読しました。
  • 別の情報誌と購読を検討していましたが、こちらのほうが看護研究などのときに役立てられそうだと思い、購読することに決めました。