旧厚生省国立公衆衛生院専門課程修了(公衆衛生学修士)。社会福祉法人同胞互助会にて特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター、株式会社ベネッセコーポレーションにてホームヘルプサービス、居宅介護支援事業等に従事。現在は、地域や学校、介護サービス事業者・施設の研修講師・アドバイザー、介護認定審査会委員、東京都第三者評価員、介護サービス情報の公表制度調査員等を兼務。介護支援専門員や社会福祉士、介護福祉士などの受験対策講座を数多く行っている。『居宅ケアプランと連動した訪問介護計画』(日総研出版)、『ケアマネジャー試験らくらく暗記マスター2016』(暗記マスター編集委員会編、中央法規出版)の執筆者。

 

東京電機大学 工学部・未来科学部 非常勤講師
(介護福祉論・生活支援工学)
介護福祉士/社会福祉士/介護支援専門員
石橋亮一


 
 「できる」のに「しない」利用者へのアプローチ
  〜リスク把握 &「何をどこまで」の見極め方
 日々の生活動作において,せっかく「できる」力を持っているのに「しない」利用者。現場で直面することがよくありますね。訪問介護サービスのホームヘルパーやサービス提供責任者として,どのようにかかわっていけばよいのでしょうか。一緒に考え・・・続きを見る

 慣れ合い・悪口・守秘義務違反…
 倫理的に問題のあるホームヘルパーへの対応
 「Aヘルパーさんは,年齢的にも目上の利用者に,『はい。じゃあ,おむつを交換するからさ』と…。『タメ口』っていうのでしょうか,ずいぶんとなれなれしい言葉を使うのですね。親しみを込めているつもりかもしれませんが,極めて失礼ではないでしょうか。家族として,横で聞いていても不快で,腹が立って・・・続きを見る


 

 


 

 


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