脳室ドレナージの管理
 
  中村麻由美 昭和大学江東豊洲病院 3学会合同呼吸療法認定士
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 ほか
 

頭部の位置と体位調整

 脳室ドレナージは主に,髄液循環障害や強い脳室拡大がある時に,脳脊髄液の排出や頭蓋内圧コントロールの目的で行われます。基本は頭低水平位で管理しますが,頭蓋内圧亢進時には静脈還流を改善させて,頭蓋内圧を低下させるためにも,15〜30°の頭部挙上で管理しましょう。
 この時,ドレナージの管理が重要となります。手術直後では,頭部挙上の角度を指示される場合もあるため,設定圧だけではなく頭部挙上についても医師に確認しましょう……

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「だるさ」と「鎮静」の考え方
 
  平方 眞 医療法人愛知会 愛和病院(長野県)
副院長/緩和ケア医師
 

「だるい」は,終末期の患者から聞かれることが多い訴えです。ただこの言葉は,通用しない地域も多いようです。「えらい」「しんどい」「きつい」などがしっくりくる地域もあり,東北地方の「こわい」をはじめとして,他の地域では別の意味になる言葉が常用されるところもあります。
 全国的に通用する言葉として「倦怠感」にしてもよかったかもしれませんが,それも受け取り方が異なる可能性もあります。このように考えると,「だるさ」と言ってもピンと来ない人もいるかもしれませんが,言葉を統一しておかないと話が進まないので,本稿では「だるさ」を用いて説明していくことにします……

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新人の泣いている姿はもう見たくない!
主任の決断・意思決定による新人教育体制の見直し

 
  星山美穂 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 手術室
副看護師長/手術看護認定看護師
 

ケース紹介
〜 失敗を経験したからこそ,意思決定できたこと
●失敗だと感じた新人教育
 主任となった初年度,教育や指導を行う中心的存在であった中堅看護師の産休や退職が重なり,手術室は経験3年目未満のスタッフが半数以上を占める部署になりました。手術看護の技術は学生の頃に学ぶ機会がほとんどなく,配属して一から学ぶことになります……

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小児病棟における看護師教育・
育成の実際
  橋本優子 北九州市立八幡病院 東4階(小児)病棟
主査/小児救急看護認定看護師
看護管理実践計画書を課題解決に使う
自分流アレンジ(統合演習)
  佐藤美香子 医療法人三和会 東鷲宮病院 看護部長
産業能率大学 兼任教員
日本保健医療大学 非常勤講師【看護管理】
Ph.D./MBA/MSN/認定看護管理者
急性心筋梗塞の心電図変化
  古林 晃 医療法人澄心会 岐阜ハートセンター
INE認定看護師
看護師が“患者のそばにいる”を実現する
「セル看護提供方式(R)」の導入と実践
  須藤久美子 飯塚病院 特任副院長
ラダーレベル lV・V に対応した
退院調整看護分野院内認定コース
研修プログラムの開発と実践
  河合のり子 公益財団法人 天理よろづ相談所病院
地域医療連携室 看護師長
マネジメントとリーダーシップを活用することで
効果的に業務改善を実施できる!
  平峰範子 公益財団法人東京都保健医療公社
大久保病院 看護師長
病棟でのEIS・EVLの
治療前後の看護
  土谷恭子 福島県立医科大学附属病院 看護部
消化器内科・リウマチ膠原病内科
腎高血圧内科 主任看護技師
事例から考える家族と医療従事者とのズレ
〜「言葉」「感覚」「体験」
  幸田有子 ヒューマンウェアコンサルティングオフィス
ケアコンサルタント/看護師
日本医療コーディネーター協会認定
医療コーディネーター
パートナー選定会における
パートナー選定手順とケース別対応ポイント
  上山香代子 福井大学医学部附属病院 看護部
PNS担当看護師長/統括看護師長/PNS開発者
院内独自のハイレベルケアナースの
育成と教育プログラム
スタッフのロールモデルとなり自部署に質の高い看護を提供する
  高村洋子 倉敷中央病院 看護部 看護副本部長
  黒瀬正子 倉敷中央病院 看護部 副院長・看護本部長
ジェネラリストを目指す中堅看護師への学習支援
〜学習ニーズの把握と研修のマッチングサポート
  山口香織 公益社団法人地域医療振興協会
市立大村市民病院 CCU病棟・透析室 看護師
 

リハビリテーションを効果的に行うための
鎮痛・鎮静管理
  中川 遥 筑波大学附属病院 ICU 看護師
 
監査結果の可視化でスタッフの
意識づけ・行動変容につなげる
 
  竹内さゆり 医療法人協和会 協立病院 看護課長 ほか
 
待ち時間短縮に向けた取り組み
  小林眞紀子 社会医療法人 北海道循環器病院 外来看護師長 ほか
 
夫の意見・態度でつらい思いをしていると
相談されたケース
 
  細川志乃 医療法人福永会 高知ファミリークリニック助産師 ほか
 

 

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