1.急性期アセスメントに必要な呼吸・循環・代謝の
“つながり”をじっくり時間をかけて理解
1)急性期の呼吸・循環・代謝のアセスメントポイント
①アセスメントの精度向上! 臨床で「使える」計算式を理解する
②エキスパートはこう判読! 血液ガスデータを読むコツ
③様々な事例を介してアセスメントの必要性とポイントを学ぶ
2)アセスメントに必要な評価指標の見方・考え方
〜酸素化やスコア・診断指標などを活用できるように〜
①各種検査データ、モニタリングデータ、各種スコア、診断基準を理解する
②実際のデータから、臓器障害、侵襲の程度、肺合併症のリスクを予測する
2.症例から学ぶ急性期重症患者のトータルアセスメント
1)で学んだ計算式や評価指標を使って、
患者の状態や治療の効果をアセスメントする。
●症例1:心不全の症例から呼吸・循環の相関をアセスメントする
〜人工呼吸器による影響を読み取れるか〜
●症例2:多臓器不全患者の全身状態をアセスメントする
〜様々なデータから、各臓器の障害を予測できるか!?〜
|