1.看護診断の基本的理解
1)看護診断の目的
〜使用することによる
メリット・デメリット
2)看護診断の構造
〜分類法II、診断指標、危険因子、
関連因子、ハイリスク群、
関連する状態の理解
3)看護過程と看護診断
〜クラスタリングの考え方
4)看護診断の正しい理解
〜セルフケア・運動と活動・
自己概念 など
2.看護診断の活用プロセス
1)データの枠組みに沿った情報収集
2)データの系統的分類
〔クラスタリング〕
3)患者情報の分析・統合
4)関連因子と診断指標等の見方
5)看護診断仮説の立て方
6)看護診断の確定
3.看護診断
プロセストレーニング
事例をもとに関連図を書きながら
診断を導く思考過程を整理!
4.現場の悩みを解決する
看護診断Q&A
●看護診断の何が変わったの?
●疾患の診断がつかなければ
看護診断はできないの?
●看護理論がなくても
看護診断はできるの?
●データベースは
何を使ってもいいの?
●複数挙がった看護診断に
優先順位をつける基準は?
●院内で導入、
指導していく際の注意点は?
●絶対に看護診断を
使わなければいけないの?
●看護診断に慣れるには
何が一番効果的?
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