商品番号 福岡 14514-17

シミュレーション×ロープレのハイブリッド授業の実際

時間も教員もベッドも足りない学校でもできる
シミュレーション教育 基礎編

取り組み事例から学内演習への導入の仕方を!

指導講師
講師写真

髙橋聖子

折尾愛真高等学校 看護科・看護専攻科 教諭

公認心理師

 姫路聖マリア病院にて看護実践のほかシミュレーション教育に携わる。2014年より現職。著書に『臨床実践力を育てる!看護のためのシミュレーション教育』(分担執筆)『13の実践レシピで解説!看護を教える人が発問と応答のスキルを磨く本』(共著)などがある。現在は看護協会・看護連盟が主催する看護教員向けセミナーやいくつかの病院施設の現任教育に携わっている。


看護の心を育て、実践力を身に付ける!

効果と特徴

ロールプレイングで学生が患者体験をすることで、患者の気持ちの理解につながる。

48名(12チーム)の学生を、教員1~3名で一斉にシミュレーション研修できる。

ブリーフィング・実施(4クール)・振り返りまで含めて100分以内に終了できる。


プログラム

1.シミュレーション教育の基礎知識

2.シミュレーション教育の実際

3.シミュレーション授業の実例紹介

4.まとめ・質疑応答

1.シミュレーション教育の基礎知識

 1)シミュレーション教育の概要と進め方

 2)3つのトレーニングそれぞれのねらいを活かしたシミュレーション

  タスクトレーニング

  アルゴリズム・ベースド・トレーニング

  シチュエーション・ベースド・トレーニング

 3)デブリーフィングとフィードバックを行う上で押さえておきたいポイント

2.シミュレーション教育の実際

 1)シナリオに悩まない教育のデザイン

 2)失敗から学ぶシミュレーション授業

 3)シミュレーション×ロールプレイングのハイブリッド授業の実際

 4)ファシリテーショングラフィックを用いてクラス全体で行うデブリーフィング

 5)実践している学生への関わり方

3.シミュレーション授業の実例紹介

 1)3つのトレーニング方法を使い分けたシミュレーション例

 2)領域別シミュレーション例(老年・成人・母性・小児・在宅・統合・国家試験対策)

 3)手作りシミュレーション教材

4.まとめ・質疑応答

◎開講日程

福岡地区 2025年11月29日(土)10:00~16:00
会場:日総研 研修室(第7岡部ビル)

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 19,000円 会員 16,000円 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。 ※講義終了後に受講修了証明書を発行いたします。

◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
クレジットカード決済
・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。

開催日当日まで受付しております。
※定員に達した場合は、キャンセル待ちでのご案内となります。
お早めにお申し込みください。
※お申込みは、Web・電話どちらからでも可能です。
お電話での受付: 0120-054977(平日9時~17時、土曜9時~12時)
※開催3日前のWebでのご注文の場合、参加証や参加証電子版が届かない可能性がございます。その場合は、参加証の代わりに、自動返信メールをご提示ください。
※最少催行人数8人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領)はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 fukuoka@nissoken.com お電話の場合は、 (092)414-9311 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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