1.看護倫理の事例検討の
プロセス
|
〜スタッフが主体的に
取り組むための仕掛け |
1)臨床における倫理教育の必要性
2)看護倫理とは何か
3)看護倫理の事例検討に必要な
基礎知識
4)スタッフが入りやすい
ケースカンファレンスの進め方 |
2.部署内で看護倫理を
スタッフに意識させる
指導のコツと
師長(リーダー)の役割
1)私たちの周りにある看護倫理の問題
2)スタッフに倫理問題を
意識させるためのかかわり
3)事例検討後のフォローアップと
多職種との検討
4)Jonsenらの4分割表を用いた事例検討
3.【事例学習】価値観のズレを
軽減するために不可欠な
ケースカンファレンスの
進め方
1)終末期をめぐる患者の望む医療と
医療者の考える医療の価値観のズレ
2)治療拒否をめぐる患者の価値観と
医療者の価値観のズレ
3)意思決定ができない高齢者の
延命治療をめぐる
家族と医療者の価値観のズレ ほか
4.部署内で
ケースカンファレンスを
実践する時に必要な
ファシリテーション
1)院内における倫理教育の体制
〜倫理について話し合える
職場環境づくり
2)部署におけるケースカンファレンスを
推進する体制づくり
3)【演習・シミュレーション】
ケースカンファレンスにおける
ファシリテーション
5.まとめ・質疑応答 |