商品番号 岡山 14658-20大阪 14658-21

短時間で書ける!どこの手術室でもできる

看護が見える手術看護記録の書き方

指導講師
講師写真

松原昌城

医療法人社団 英明会 大西脳神経外科病院

スペシャリスト/手術看護特定認定看護師

 神戸大学医学部附属病院を経て、2011年より富永病院へ入職。2014年に手術看護実践指導看護師、2015年に手術看護認定看護師(兵庫医科大学医療人育成センター)と禁煙サポーター資格取得。脳神経外科専門病院の手術看護認定看護師として、脳神経外科の手術看護の向上を目指している。ルーチン化された記録に疑問を持ち、看護記録の本来のあり方について追及している。


苦手克服! 素早く・端的に書くポイント!

❶看護が見える記録
『手術記録』なのか『看護記録』なのか明確に意識し、看護が見える手術記録を書くポイントを指導します。

❷書式が変わっても衰えないクオリティ
病院ごとに違いがある手術看護記録でも書くべき内容は変わらないので、その本質が学べます。

❸すぐに書ける
忙しくリアルタイムで記録ができない手術室でもすぐ書ける頭の整理方法、それを身に付ける考え方を伝授します。


プログラム

1.手術看護記録とは

2.手術看護記録がなぜ苦手なのか

3.手術看護記録のポイント

4.個人ワークで慣れる記録の書き方の実際

5.術前訪問の意義~継続看護に活かす記録~

6.術後訪問の意義~継続看護に活かす記録~

7.まとめ、質疑応答

1.手術看護記録とは

 看護記録の目的

 手術看護記録に必要な基礎知識~看護記録と周術期看護について~

2.手術看護記録がなぜ苦手なのか

 手術看護記録が苦手になる理由(何書いたら良いの、どうやって書くの、正解は何?)

 手術看護記録に向いている記録方式

3.手術看護記録のポイント

 それぞれの記録の役割

 書かなければいけないポイント

 「看護が見える」記録

 客観的に記載するために指標を使う

 意味のある記録と意味のない記録 必要ない時のルーチンの観察

 術前・術中・術後の記録

4.個人ワークで慣れる記録の書き方の実際

 駄目な記録、良い記録とは

 短時間で書く考え方とコツ(個人ワーク)

 患者急変時における記録(個人ワーク)

5.術前訪問の意義~継続看護に活かす記録~

6.術後訪問の意義~継続看護に活かす記録~

7.まとめ、質疑応答

◎開講日程

岡山地区 2024年11月30日(土)10:00~16:00
会場:ヒカリホールディングスビル イベントホール

大阪地区 2025年1月26日(日)10:00~16:00
会場:田村駒ビル

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 18,500円 会員 15,500円 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

◎お支払方法
・お送りする振込用紙でコンビニまたは郵便局でお手続きください。 ・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。

◎申込締切:開催日当日まで ※お申込みは、Web・電話どちらからでも可能です。
開催4日前からは、お電話でのみ承ります。
お電話での受付: 0120-054977(平日9時~17時、土曜9時~12時)
※最少催行人数20人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領)はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 hiroshima@nissoken.com お電話の場合は、 (082)227-5668 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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