苦手克服! 素早く・端的に書くポイント!
❶看護が見える記録
『手術記録』なのか『看護記録』なのか明確に意識し、看護が見える手術記録を書くポイントを指導します。
❷書式が変わっても衰えないクオリティ
病院ごとに違いがある手術看護記録でも書くべき内容は変わらないので、その本質が学べます。
❸すぐに書ける
忙しくリアルタイムで記録ができない手術室でもすぐ書ける頭の整理方法、それを身に付ける考え方を伝授します。
プログラム
1.手術看護記録とは
2.手術看護記録がなぜ苦手なのか
3.手術看護記録のポイント
4.個人ワークで慣れる記録の書き方の実際
5.術前訪問の意義~継続看護に活かす記録~
6.術後訪問の意義~継続看護に活かす記録~
7.まとめ、質疑応答
1.手術看護記録とは
●看護記録の目的
●手術看護記録に必要な基礎知識~看護記録と周術期看護について~
2.手術看護記録がなぜ苦手なのか
●手術看護記録が苦手になる理由(何書いたら良いの、どうやって書くの、正解は何?)
●手術看護記録に向いている記録方式
3.手術看護記録のポイント
●それぞれの記録の役割
●書かなければいけないポイント
●「看護が見える」記録
●客観的に記載するために指標を使う
●意味のある記録と意味のない記録 必要ない時のルーチンの観察
●術前・術中・術後の記録
4.個人ワークで慣れる記録の書き方の実際
●駄目な記録、良い記録とは
●短時間で書く考え方とコツ(個人ワーク)
●患者急変時における記録(個人ワーク)
5.術前訪問の意義~継続看護に活かす記録~
6.術後訪問の意義~継続看護に活かす記録~
7.まとめ、質疑応答