1.外来をとりまく社会背景と外来看護の現状
1)外来を取り巻く環境の変化
2)外来看護の現状
3)外来看護師に求められる役割
2.外来で看護の専門性を発揮するための
仕組みと看護記録の活用
1)外来における在宅療養支援
●多数の患者から要援助者を捉える仕組み
●外来−病棟−在宅 継続看護の促進
2)外来診療の場面で行う意思決定支援
3)継続看護に活かす看護記録の工夫
4)看護専門外来の開設から運用
3.業務量に応じたスタッフの効率的配置
1)現場の状況把握と業務量の調査・分析
2)業務量に応じた人員配置と応援体制
4.外来看護師の教育体制
1)新規配置者のオリエンテーションと教育スケジュールパス
2)チームで支える教育支援体制
3)外来看護師とクリニカルラダーの考え方
5.小集団活動による外来看護組織の活性化
1)チームの目標管理と業務改善
2)全員参加の工夫と組織風土づくり |