商品番号 福岡 14863-12

事例で学ぶどう動く!? こんな急変場面

これだけは押さえたい!
患者を急変させない“正確なアセスメント”急変時“迅速な対応”

苦手意識を感じる薬剤の使用方法・効果・注意点について、看護に必要な知識にしぼって学ぶ

指導講師
講師写真

山下 亮

北九州市立八幡病院 救命救急センター

小児救急センター 集中治療室 看護師長クリティカルケア認定看護師

 2004年北九州市小倉看護専門学校卒業後、北九州市立八幡病院集中治療室に配属、救命救急センター小児救急センター 救急外来師長を経て現職。2010年3学会合同呼吸療法認定士、2012年集中ケア認定看護師、2016年NST専門療法士の資格を取得。院内外で集中・救急分野におけるフィジカルアセスメントや呼吸・循環管理、栄養管理などの講師活動を行っている。また、クリティカルケア研究会や、リハビリテーション・栄養に関する研究会活動も行っている。


「何が原因で急変に陥ったか」「いまどんな状態か」など患者急変時のアセスメント力が身に付く

事例をもとにした解説で、適切な対応と看護ケアをすばやく実行するための実践力を磨く

特色

急変対応の悩みをスッキリ解決!「バイタルに変化なし、だけど何か変。ドクターコールで何と言えば…」「症状無しだけどバイタルに異常あり、なんで?」「短時間で的確に言いたい」「コールする/しないの判断」

急変時に使われる「薬」,緊急時だからこそ必須の「作用機序、用量、要注意点」を学ぶ!


プログラム

1.異常を見逃さない!呼吸・循環・意識のアセスメント

2.異常の判断と異常に気づいた場合の対応

3.急変対応時に使用する輸液・薬剤投与のポイント

4.事例で学ぶ どう動く!? こんな急変場面

1.異常を見逃さない!呼吸・循環・意識のアセスメント

 1)呼吸のフィジカルアセスメント~SpO2だけで判断して大丈夫? SpO2の意外な落とし穴〜

 2)循環のフィジカルアセスメント~収縮期血圧90は大丈夫? 血圧数値の意味が理解できていますか?

 3)意識のフィジカルアセスメント~夜間、睡眠中でも起こして意識障害を観察しなければならない?

2.異常の判断と異常に気づいた場合の対応

 1)医師を動かす伝え方! ドクターコールの方法

 2)異常に気づいた場合の対応方法

  異常かどうかを見分けるポイント

  急変の“予兆”を見逃さないアセスメントの視点

  医師が来る前にやっておくべき準備 など

3.急変対応時に使用する輸液・薬剤投与のポイント

 1)苦手克服! 各輸液や薬剤の必須知識

 2)これだけは知っておきたい急変対応時の輸液投与のポイント

 3)どうすればいい? 薬剤投与!

4.事例で学ぶ どう動く!? こんな急変場面

 1)突然のSpO2低下? どうアセスメントする?

 2)胸が苦しい! 適切なアセスメントと対応は?

 3)血圧低下! どうアセスメントすればいい? 使用する薬剤はどれ?

 4)突然の心停止! 的確なBLSとアセスメント

 5)脳梗塞・脳出血の悪化を見逃さない!

 6)脳ドレーン! どうアセスメントする?

 7)術後ドレーンからの出血! 異常をどう判断する?

◎開講日程

福岡地区 2025年1月25日(土)10:00~16:00
会場:日総研 研修室(第7岡部ビル)  開催中止

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 19,000円 会員 16,000円 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

◎お支払方法
・お送りする振込用紙でコンビニまたは郵便局でお手続きください。 ・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。

◎申込締切:開催日当日まで ※お申込みは、Web・電話どちらからでも可能です。
開催4日前からは、お電話でのみ承ります。
お電話での受付: 0120-054977(平日9時~17時、土曜9時~12時)
※最少催行人数12人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領)はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 fukuoka@nissoken.com お電話の場合は、 (092)414-9311 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
詳しくはこちら