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セミナー番号【名古屋 14870-1】
 高難度手術・急変時など、どんな患者でも自分で考えて対処できる!
参加特典

  受講後も学習内容をアフターフォロー!
 「講義復習・確認Point」
 「講義サマライズ(要点)チェックリスト」

開催日程
名古屋地区
2019年9月28日(土)10:00〜16:00
会 場
縁(えにし)ビル
お申込はこちら
指導講師

森 一直  →プロフィールはこちら


愛知医科大学病院 麻酔科 診療看護師(NP)


特 色

症例を通して、安全にハイリスク患者の手術を進める
アセスメントのポイント、臨床判断のコツとをつかむ!


患者のどのような状態に「気づく」べき?

それを基に、無事な手術の支障となるリスクをどう「解釈」する?

リスクを最小限に回避するために看護師はどう「反応」すべき?

自分が行ったことを「省察」して今後の理解を深める


プログラム

1.術前
 1)術前検査や術前訪問でどのような情報をみたらよい?
 2)得られた情報から手術リスクを
   最小限にする看護をどう展開する?
   呼吸・循環・その他に関する術前評価
   麻酔導入における看護・介助上の注意点 など

2.術中
 1)術前の情報や評価を基に、
   術中急変に備えて気をつけなければならないことは?
   術中の呼吸・循環・
    その他に関するアセスメント・臨床判断 など

3.術後
 1)術直後の急変に対応できるよう、何に気をつけるべき?
 2)術後に申し送るべき情報は?
   なぜ、その情報が必要でどう術後看護に活かされるのか?
 3)術後訪問で何を評価するのか?
   術直後および術後経過における臨床判断 など

4.【ケーススタディ】
  よくある症例・術式で学ぶ

 【応用トレーニング@】
   70歳代、女性。既往歴:COPD、HT
   腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行。
   胆道造影を行っている最中、突然ETCO2の上昇を認めた。
 何を考え、どのような対応が必要?
 【応用トレーニングA】
   50歳代、女性。既往歴:卵巣腫瘍で手術歴あり
   主訴:腹痛、数日前から食事摂取不可
   絞扼性イレウスと診断され、緊急手術となった。
 麻酔導入時に注意することは?
 何を考え、どのような準備が必要?

 ★例題ケーススタディ
 下に呼吸に関するアセスメント症例の例題を挙げてみました。
 皆さんもアセスメントを試してみて下さい!
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 S状結腸癌で腹腔鏡下結腸切除の予定のAさん
 (男性 78歳 165cm 78kg BMI28.8)
 数か月前より食欲不振、体重減少。胃痛と胸やけで近医受診。
 その後、症状なく経過していたが1ヶ月前に黒色便を確認。
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 既往歴:高血圧、糖尿病、慢性心房細動、高脂血症、COPD
 胸部X線写真:CTR40%、滴状心、横隔膜の平坦化、
  樽上肺肋間の拡大、肺野の透過性亢進
 呼吸機能検査
  ・肺活量:3.47L ・予測肺活量:104.5%
  ・努力肺活量:3.2L 1秒量:2.23L
  ・1秒率:69.3% ・予測1秒量:2.5L
 バイタルサイン
  ・HR:78(心電図上で心房細動) ・呼吸回数:20回
  ・血圧:138/70 ・体温:36.5度
  ・SpO2:95%(room air)
 その他の評価
  ・50年間喫煙、1日20本ほど
  ・家族からは夜中に呼吸が止まっていると情報あり
  ・呼吸音は全体的に減弱 ・Hugh-Jones分類:V度
  ・義歯、動揺歯あり ・睡眠時いびきあり ・開口障害あり
  ・頸部運動障害なし ・マランパチ分類:U度
  ・3-3-2チェック:開口2横指、オトガイ舌骨距離3横指、
   3-3-2チェック:舌骨甲状軟骨距離2横指
  ・Upper lip bite test:ClassV
  ・Thyroidmental distance:8cm
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 呼吸に関して、どのような術前評価が必要?
  また、十分な評価を行うために、
  上記以外に足りない情報・検査などは?(気づき)
 Aさんの今の呼吸状態から、起こりうる合併症は
  どんなことが予測できる?(解釈)


 具体的なアセスメント内容はこちら
 (こんな内容がセミナーで学べます)


ねらい
ただ医師に言われたことを行う、ルーティンになりがちになる手術看護・業務から脱する知識を習得します。全身麻酔は麻酔科医が行いますが、看護師は手術・麻酔という過大侵襲の下、患者の命に直結する1分1秒の中で手術看護を実践しなければなりません。手術を受けている患者さんのアセスメントは自らが考えて行う必要があります。本セミナーは、患者さんのアセスメントに焦点を当てたトレーニングとなります。症例を通し、術前から術後までの手術場面・流れごとに、手術室看護師として押さえておくべき情報とアセスメントの仕方、その後の看護へのつなげ方や対応を、根拠を交えながら解説していきます。実践的に理解を深められ、手術看護の意義ややりがいを見出せる内容です。
受講料
一般:19,000円 会員:16,000円(1名につき・消費税込)
 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
※最少催行人数12人。これに達しないときは,
 開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。

指導講師

 
 
森 一直
 愛知医科大学病院
 
麻酔科 診療看護師(NP)

 2003年看護師資格取得後,総合上飯田第一病院を経て愛知医科大学病院へ入職。愛知医科大学大学院看護学研究科精神看護学領域を修了。愛知医科大学大学院看護学研究科高度実践看護師コースを修了後,日本NP教育大学院協議会にてNPの認定を受ける。38項目の特定行為の認定も受け,2015年より麻酔科での実践を行っている。2016年に愛知医科大学医学部麻酔科学講座博士課程へ入学。


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時まで、土曜9時〜17時まで、日曜・祝日9時〜12時まで)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。nagoya@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (052)569-5628におかけください。(平日9時15分〜17時30 分まで)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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