多岐に渡る教育担当の「動き方」がわかる！ 　高い倫理観と安全への意識を持ったスタッフを育て、 　安心・安全な手術室を作る！

指導講師	中山龍二氏 　藤枝市立総合病院 　手術看護認定看護師・特定看護師
	1995年より藤枝市立総合病院に勤務。手術看護認定看護師の第1期生。院内、地域での研修講師をはじめ、院外では日本手術看護学会でのシンポジスト、メーカー主催セミナー、看護協会支部研修の講師など幅広く活躍中。

プログラム

１．手術室だからこそ強く求められる 　　倫理的視点の育み方 ２．医師と連携した医療安全教育 　　〜手術室における医師を巻き込んだ医療安全 ３．「人」と「ME機器」の両面から考える 　　手術室の環境管理 　　●手術室における環境管理とは 　　●感染対策の具体的な取り組み方 　　●ME機器管理 　　●安全管理 ４．「今どきの新人」も「部署異動のベテラン」も 　　手術室における人材育成 　　●新人看護師の理解 　　●現任教育の必要性と進め方 ５．「なぜ私だけ？」「なぜあの人が？」 　　不公平感を抱かれないスタッフ評価の実際 　　●ラダー評価ツール活用の実際 　　●手術室におけるキャリアアップとは

現場を熟知した手術看護認定看護師第１期生の
「ベテランの経験知」に学ぶ！

ねらい	手術室は、病院全体の中でも特に高い倫理観と医療安全に対する意識が求められる部署です。手術室特有の事情を踏まえた上で行う医療安全教育と人材教育について、手術看護のエキスパートが具体的なポイントを解説します。

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「倫理観とケアの質を高める手術室看護の安全・教育と人材育成の実際」