1.血液の基本
血液の検査を知る前に基本的な考え方を知ろう!
2.血算:何を測定しているの?
1)赤血球(RBC)
●赤血球の役割はなに?
●検査での異常値の原因 ほか
●例:赤血球が高値である場合のケース、
赤血球が低下した場合のケース
●実践での活用ポイント
●検査での異常値の原因 ほか
【演習での振り返り:RBC】
2)白血球(WBC)
●白血球の役割はなに?
●白血球の種類、値、好中球の異常 ほか
●実践での活用ポイント
3)血小板(PLT)
●血小板の役割、異常の原因、値 ほか
●実践での活用ポイント
【演習での振り返り:WBCとPLT】
3.生化学検査
1)肝機能検査
●酵素:血中や尿中に出る異常値
2)腎機能検査
●代謝産物:異常値から代謝の過程に
何らかの異常があることを知る(肝臓・腎臓など)
●実践での活用ポイント
【演習での振り返り】
3)膵機能検査
例:アミラーゼの血中放出から分かる膵臓障害
●実践での活用ポイント
4)電解質検査:Na、K、Cl、Ca、P、Mg
●電解質:ナトリウム,カリウム,クロール,
マグネシウムの異常値から分かること
●実践での活用ポイント
【演習での振り返り】
5)炎症反応検査:CRPとは
6)筋由来の検査:筋由来の酵素
●実践での活用ポイント
4.凝固・線溶系検査
凝固線・線溶の流れを理解する
1)凝固系の検査
@ PT A aP B TT C INR D TAT
2)線溶家の検査
@ FDP A Dダイマー B PIC
●実践での活用ポイント
【最終の演習での振り返り】 |