1.管理職として自信が持てない背景と“悪循環”
他人の評価を気にしない生き方への転換
1)「認められる=自信が持てる」という思い込み
2)自分、他者にしている「ムリ・ムダな期待」
3)同じパターンで発生している失敗や問題
4)自分自身の「生きやすさ」をリーダーシップに使う
2.気質とは〜タイプごとの特徴や傾向の理解〜
ストレス気質→「執着気質」「不安気質」「新奇気質」
人格気質→「循環気質」「粘着気質」「自閉気質」
気質の特徴や傾向などを解説します。
3.自己ワークで納得 自分のタイプ(気質)の理解
※簡単なチェックリストで自分の性格や志向が分かる。
1)自分の気質を知って、
効果的なリーダーシップの取り方が分かる。
2)自分の強みに気づき、自信を持つことができる。
3)“自分を効果的に癒す”気質にあわせたセルフケア
4.ワーク
相手のタイプ(気質)の見抜き方と管理への活用
1)チェックリスト不要!
行動・言動・服装で相手の“気質を見抜く”
2)見抜いた気質で分かる“その人の考え方の傾向”
3)スタッフの気質にあわせた“良い面のとらえ方と教育方法”
4)ストレスが軽減する“言い方、伝え方、受け止め方の「転換」”
5.事例で学ぶ
思い通りにならない状況での「現実的対応法」
1)看護師に威圧的に接する医師
2)主張の強い中堅スタッフ
3)同じミスを繰り返す新人スタッフ
4)なにがスイッチか分からないクレーム患者 |