1.ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは
●なぜACPが必要なのか?
●ACPの進め方
●いつ始める?ACP
●人生の最終段階に必ず問題になる延命治療と
人工的水分・栄養補給法
2.「現状確認ツールIMADOKO」とは
●人生の最終段階〜身体機能と食べること
●患者・家族への情報提供のタイミング
●「現状確認ツールIMADOKO」をどう使うか
●今後の見通し〜大きな流れとその患者固有に予測されること
●死へのプロセス
●急変ではなく予測されることがおこる
●家族だからこそできるケア
●「まだ食べられる時期」にできること
●「本当に食べられない時期」にできること
●身体機能の変化に応じた観察項目
3.事例で学ぶ 具体的なACPの進め方
●患者と家族の気持ちを引き出す対話の始め方
●対話を始めるときの具体的な質問
●「現状確認ツールIMADOKO」を用いた家族への説明
●「現状確認ツールIMADOKO」を用いたデスカンファレンス
●在宅チームの情報共有に活用する「現状確認ツールIMADOKO」
●病診連携、医科歯科連携に活用する「現状確認ツールIMADOKO」
4.Withコロナ時代の在宅医療に
「現状確認ツールIMADOKO」をどう活用するか
5.デモンストレーションで学ぶ
ACPを進めるための基本的態度
〜講師の実演でACPの進め方を体感! |