1.栄養療法の基本
●三大栄養素/ビタミン/微量元素/食物繊維とその役割
●三大栄養素とその吸収機構/消化管ホルモンの役割
●栄養代謝経路
2.急性期栄養管理の特徴
●急性期栄養評価
●急性期代謝の特徴
●内因性エネルギーと外因性エネルギー
3.経腸栄養と静脈栄養のメリット/デメリット
●早期経腸栄養の重要性
●早期経腸栄養による合併症
●静脈栄養による合併症
4.エビデンスに基づいた
急性期早期経腸栄養管理のポイント
●早期経腸栄養の開始時期
●経腸栄養製剤選択のポイント
●栄養投与量(総投与カロリー量と総投与タンパク質量)
決定のポイント
5.疾患別栄養療法のポイント
●疾患別栄養療法の必要性
●疾患別栄養療法
(脳卒中、敗血症、急性膵炎、外傷/熱傷、急性腎傷害)
6.経腸栄養におけるトラブルシューティング
●胃残、嘔吐への対処
●下痢への対処
7.栄養プロトコールのメリット/デメリット
●栄養プロトコルの有用性
●栄養プロトコルに必要な要素
●栄養プロトコルの作成例の紹介
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