Tweet
※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領) はこちら
セミナー名 集合教育(OFF-JT)と部署内共育(OJT)の 連動がうまくいく方法
※カート内では一般価格で決済されますが、日総研の雑誌年間購読会員、通信教育受講者は弊社で確認の上、割引価格でご請求いたします。
はじめに〜教育担当業務・院内教育体制の問題点あるある ●プリセプターシップで生じる新人看護師の疲弊 ●見落としがち!先輩看護師の重責と疎外感 ●研修に対する大きすぎる期待 ●研修内容とOJTの乖離〜現場で活かせない!?
T.指導・教育ができる看護師を育て活用しよう! 〜臨床教育看護師の実際 ●看護実践者が看護教育者になる過程 ●新人看護師の成長過程を見守りながら学ぶ仕組み ●研修成果をOJTで測る 演習1 事例提示のラダー評価表と 基礎看護技術チェックリストを読み解く
U.OFF-JTとOJTの効果的な連動方法 〜新人研修等を例に学ぶ ●研修の実例から学ぶ研修の組み立て方 〜与薬(内服)研修Before After〜 ●看護学生から新人看護師になると何が変わる? ●研修内容の検討:新人看護師のインシデント分析 ●新人看護師研修の事前課題とOJTへの投げかけ ●OJTを連想できる研修の工夫〜リアリティの追求〜
V.ID(インストラクショナルデザイン)を活かした 教育設計〜何が変わる? ●OFF-JT担当者間の連携による成果〜研修のブラッシュアップ〜 ●研修時間内でできることできないことの明確化 ●OFF-JTとOJTの橋渡し 〜OJTでの新人看護師への継続教育の実践〜 演習2 事例提示の点滴静脈内注射研修の内容を 検討しよう!
W.看護部教育担当業務のコツとポイント 〜講師の経験知に学ぶ ●院内の資源に精通する (指導NSとの連携・薬剤部・研修用PC・リソース…) ●特効薬はないことを肝に銘じる ●できたこと・できないことは同じ重みで受け止める ●継続は力なり
X.まとめ・質疑応答
セミナー受講者の現状悩み ・院内研修を行うが、OJTとOFF-JTの乖離があり、 連動していないと感じている ・集合研修を行っているが新人看護師が定着しない ・指導者が育っていない ・新人看護師と指導する看護師それぞれへの 効果的な支援方法がわからない ⇓ セミナー終了後、受講者のあるべき姿 ・新人看護師のよき理解者を増やすための方略が提案できる ・先輩看護師と新人看護師の見え方の違いが説明できる ・ラダー評価表や技術チェックリストの集計結果から 新人指導方法が見つけられる ・集合教育とOJTがリンクする教育研修のブラッシュアップがわかる 〜IDを活かして
・お送りする振込用紙でコンビニまたは郵便局でお手続きください。 ・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。
☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時) ★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分まで) ※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。 詳しくはこちら