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セミナー番号【札幌 15228-1】【東京 15228-2】【名古屋 15228-3】
 Z世代の若者指導における特有の“困りごと”の解決例を具体的に提示!

開催日程
東 京地区
2024年1月28日(日)10:00〜16:00
会 場
日総研 研修室  

名古屋地区
2024年3月2日(土)10:00〜16:00
会 場
日総研ビル  

札 幌地区
2023年12月2日(土)
日程変更
2024年3月23日(土)10:00〜16:00
会 場
道特会館  

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領) はこちら

  • 申し込み画面へ進む※受講要領をご確認ください

  • 指導講師

     
    石村珠美
    看護師
    GCS認定プロフェッショナルコーチ
    東京医科大学 医学部 看護学科 非常勤講師

     製薬会社のアシスタントMRや病院での主任看護師、看護部専任教育担当師長を経て札幌保健科学大学講師、千葉科学大学准教授を経て現職。様々な施設の看護管理者による「DO、コーチング研究会」を発足し、コーチングを看護管理・教育の様々な場面で活用する学び合いを行う傍ら、現場の管理者に対するコーチングによる人材育成などの研修会講師も務めている。看護現場の様々な場面に合わせたコーチング活用の解説に定評がある。

    参加者のお悩みを事前に受け付け、
    講義で解決策をアドバイス!

    プログラム

    1.教育・指導場面で困りごとを生まないために!
      思いこみや自己流の認識をブラッシュアップする

     1)「しっている人」だけでなく「している人」になりましょう
     2)「失敗」ではない、「成功しなかっただけ」ととらえましょう
     3)「成功しなかったこと」からあなたにとっての宝物が
       見つかります
     4)「教育」は「共育」が理想です。
       「恐育」「狭育」になっていませんか
     5)相手を認めることから始めましょう
     6)相手に「関心」を寄せましょう。
       決して「干渉」にならないように
     7)指導する際には、先入観で決めつけた「その人」ではなく
       「事象」に着目して指導しましょう
     演習 自身・現場の困りごと・問題を客観的に洗い出す

    2.問題解決に活かすためのコーチングテクニック
      =ポイントをしっかりと身につける

     1)コーチングとティーチングのナイスな使い分けは?
     2)陥りやすいコーチングの罠
     3)代表的場面におけるコーチング例〜日常会話、技術指導、面談等
     4)対象別代表的なコーチング例〜学生・Z世代・中堅等
     演習 している人になるためのスキル実践

    3.問題・困りごと解決にコーチングスキルを使う!
      
    〜パターン別のステップで学ぶ
     1)困った人への指導
       → 困っていると思っているのは自分
       → 相手の話を聴く、目標を共有する
     2)成長しない人への指導
       → 成長に応じた環境を提示していない
       → 育成の目的に応じた環境を提示する、スモールステップ
     3)理解が乏しい人への指導
       → 対象に応じた指導ができていない
       → 理解できない相手のせいにしない(自分を振り返る)、
         質問に質問返しをしない、
         結果だけでなくプロセスにも着目する
     4)優等生、一生懸命頑張る人が急にやめたくなる
       → 言葉にして認める、何でも話せる関係性を作る
     5)モチベーションがあがらないリーダー・主任・師長
       → スタッフの育成を優先している、自分は満たされない
       → セルフコーチングの勧め
     6)スタッフ指導がうまく行かない
       → 相手も自分も疲弊する
       → コーチング・ティーチングのバランス
     演習 参加者自身の問題例でセルフコーチングを実践してみる


    ねらい
     新人・学生やZ世代の若者、さらには中堅・ベテラン…様々な対象への教育指導場面における問題・困りごとのほとんどはコーチングスキル・テクニックを使う事で解決できます。本セミナーではコーチングスキルで問題解決するために必要な大前提である、自身の教育を客観的に認識することからはじめます。その上で、演習を交えながらのコーチングスキルのポイントとコツを学びながら場面別の問題解決つなげる方法を身につけます。パターン別に分けたスキル実践で解説しますので自信にマッチしたやり方がわかります。
    特 色
    恐育・狭育・狂育…
    悪い“きょういく”→共育にする具体策


    教育スキルを“しっている人”から
    “している人”になるコツとポイントを解説!

    受講料
    一般:19,000円 会員:16,000円(1名につき・消費税込)
     ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 

    ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。
    ※最少催行人数10人。これに達しないときは,
     開催を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。
    お支払い方法

    ・お送りする振込用紙でコンビニまたは郵便局でお手続きください。
    ・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。


    ☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
     また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
     0120-057671 におかけください。
     (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

    ★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは
     メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com
     お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分まで)  

    ※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
     受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
     詳しくはこちら

    セミナーのお申し込み
    「指導場面の困りごとは“コーチングのスキル”で解決できる【演習でポイント学習】」

     

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