「自分の指導が悪いの?」と悩まずに済む!
楽しいケース演習で”あの人”への指導方法が見つかる
教え上手は合わせ上手!自分本位ではない”学びやすさ”を刺激する具体策
指導者はどうしても自分自身の教えやすい・自分自身が学びやすいという教え方をしがちです。しかしスタッフ(学習者)は十人十色で、学びに関してのスタイルや癖、状況も様々です。つまり指導者はスタッフの学びタイプに合わせた教え方・学習支援をしないと効果は上がらないと言ってよいです。さらにはスタッフのモチベーションを下げたり新人であればメンタル不調につながるかもしれません。本セミナーは看護に特化したコーチングの専門家が、看護スタッフの学びスタイルを8分類しそれぞれの理解と合わせた指導&支援方法を解説します。指導者の教え方や支援方法にも得意・不得意はあります。演習で明らかにしながら得意はさらに伸ばし、不得意は問題ないレベルまで引き上げます。新人からベテラン、成長欲の高い人から学習に受け身の人まで様々なタイプに対応できるスキルを身につけます。
プログラム
1.十人十色のスタッフに対応!8タイプの学びスタイルに合わせた指導&支援
2.自称“教え上手”の落とし穴!あえて”指導スタイル”を確立しない臨機応変さが大切
3.演習! ケース学習
楽しく身につく8タイプ別指導のコツとポイント~タイプの判断、作戦立案、教え方・支援の実践、指導の評価
1.十人十色のスタッフに対応!8タイプの学びスタイルに合わせた指導&支援
●自己評価が高くて協調性がある
①なんちゃってできるタイプ ②遺産依存タイプ
●自己評価が高くて協調性が乏しい
③根拠なき自信があるタイプ ④裸の王様タイプ
●自己評価が低くて協調性が高い
⑤すぐ正解ほしいタイプ ⑥学び疲れタイプ
●自己評価が低くて協調性が乏しい
⑦言葉・常識が通じないタイプ ⑧受け身タイプ
2.自称“教え上手”の落とし穴!あえて”指導スタイル”を確立しない臨機応変さが大切
①あなたの指導しやすい、指導しにくいタイプは?
②観察、聞く、伝える、思いを巡らす等、教えるために必要な重要要素
③看護コーチングの美味しい部分を上手に使う
④リーダーシップと教え方のスタイル
⑤スタッフの8タイプ別の指導が上手くいかない“あるある”
⑥スタッフの8タイプ別の指導&支援方法の鉄則を解説
3.演習! ケース学習
楽しく身につく8タイプ別指導のコツとポイント~タイプの判断、作戦立案、教え方・支援の実践、指導の評価