すぐに成果を実感、明日から実行できる!“ケース別演習”でアプローチを学ぶ
特色
①心理的安全性は大切…どんな方法で?コーチングスキルを活用が正解
②心理的安全性を損なう対人関係リスクの4要因へのコーチングアプローチを学ぶ
③愚痴や文句が建設的意見になる!コーチングマインドで良い意味での“厳しい空気”に
④コーチングアプローチで環境も表情も明るくなり、周囲の反応にビクビクしなくなる
⑤カギとなるのはZ世代!心理的安全性の“あるある誤解”を生まないかかわり方
①心理的安全性は大切…どんな方法で?コーチングスキルを活用が正解
②心理的安全性を損なう対人関係リスクの4要因へのコーチングアプローチを学ぶ
③愚痴や文句が建設的意見になる!コーチングマインドで良い意味での“厳しい空気”に
④コーチングアプローチで環境も表情も明るくなり、周囲の反応にビクビクしなくなる
⑤カギとなるのはZ世代!心理的安全性の“あるある誤解”を生まないかかわり方
「心理的安全性(psychological safety)」は多くの看護部・部署単位で重要と捉えて取り組まれていますが、なかなか具体的手法がわからない、Z世代などの若いスタッフを中心にただ単に好きな事を言い合えるだけの風土(甘い組織)になっているという声も聴きます。
そこで本研修はその具体的方法と心理的安全性の間違った状態にならないポイントを学びます。それがコーチングによるアプローチと、同時に実施が必要になるZ世代の理解です。「心理的安全性」を高めるためのコーチングスキルの活用とそれを成功させるためには欠かせない“Z世代へのコミュニケーション・支援”自分自身そしてチームにウェルビーイングを浸透させて行く方法もあわせて学びます。
プログラム
Ⅰ.「心理的安全性」を邪魔するものって?なぜうまくいかない?
Ⅱ.コーチングアプローチで心理的安全性を高めるとは?スキルの活用で組織が変わる
Ⅲ.Z世代コミュニケーション&支援がチームの心理的安全性向上のコツ
Ⅳ.演習でマスター!心理的安全性を損なう4要因をコーチングスキル活用で解消
Ⅴ.心理的安全性の高さを維持できるリーダーになるためのコーチングマインド
Ⅵ.まとめ・講師からのメッセージ~知っている人から“している人”になろう!
Ⅰ.「心理的安全性」を邪魔するものって?なぜうまくいかない?
●対人関係リスク
●Z世代含む多様性
●具体的な手法がない
●リーダーシップ
●コミュニケーションスキル ほか
Ⅱ.コーチングアプローチで心理的安全性を高めるとは?スキルの活用で組織が変わる
1.コーチングアプローチによる心理的安全性UPでどうなる?
●パフォーマンスが向上し、業績や成果につながる
●コミュニケーションが活発になる
●エンゲージメントが高まる
2.指摘しあえる、認めあえる、理解しあえる、風土の基本
3.どのような組織を目指しますか?やさしいチーム?厳しいチーム?
4.文句や愚痴何でも言えばOKではない!その聞き分けと建設的意見へのアプローチ
5.たんに話を聞くだけ、言い合えるだけでは心理的安全性は向上しない
Ⅲ.Z世代コミュニケーション&支援がチームの心理的安全性向上のコツ
1.イマドキ若者と心理的安全性
2.ほうれん草に支障をきたす!人目をネガティブに気にする
3.話の聞き方だけじゃなく、話させ方も大切
4.叱れない・注意できないはNG!非難・否定に感じさせないアプローチ
5.個別面談が必要な場合のアプローチ
Ⅳ.演習でマスター!心理的安全性を損なう4要因をコーチングスキル活用で解消
1.心理的安全性を損なう4つの対人関係リスクを理解
①無知だと思われる不安(質問をしなくなる)
②無能だと思われる不安(失敗やミスを認めない)
③邪魔をしていると思われる不安(新しいアイディアを出せない)
④ネガティブだと思われる不安(問題を指摘できない)
2.4つの対人関係リスクへのコーチングアプローチ
3.演習事例ベースでコーチングアプローチをマスター
Ⅴ.心理的安全性の高さを維持できるリーダーになるためのコーチングマインド
(1)なんでも話せる親しみやすい
(2)自分の知識の限界を認められる
(3)相手を受け入れている姿勢がある
(4)可能な限り具体的に指示ができる
(5)メンバーの積極的な参加と責任感を生み出している
演習毎日の中でコーチングマインドを熟成するための簡単トレーニング
Ⅵ.まとめ・講師からのメッセージ~知っている人から“している人”になろう!