商品番号 福岡 15302-1名古屋 15302-2札幌 15302-3大阪 15302-4東京 15302-5

看護理論とOODAループを用いて

看護が見える記録
書く・教える

指導講師
講師写真

本田裕美

東京医科大学病院 主任看護師

入退院支援センター 入院支援看護師

 県立長崎シーボルト大学大学院看護管理教育学修了(看護管理修士)。日本看護診断学会理事・評議員、日本管理学会、医療情報学会、他所属。人事交流を経て複数の国立大学病院で勤務。電子カルテ導入・新病院システム移転業務、PFM推進、病院経営人材育成を担当。各種記録関連、アセスメント教育などに携わる。著書として『電子カルテの看護記録・導入・運用・改善』『看護過程の展開と指導』(以上日総研出版)、『看護診断の看護過程ガイド』(中央法規出版)他。(すべて共著)


演習を
交えて
即時判断と実践の根拠を明確にし、
看護実践の質を保証する記録を書く方法

 今日の医療は入院日数の適切さとリスクに対する先手の支援であり、多職種で協働する支援が深化している。一方で看護師が患者に関わる時間は短くなり、「看護が見える」記録を書くことが難しくなっている。提供した看護実践の質を保証する記録を書くこと、教育することを目指す研修としています。


プログラム

1.なぜ「看護が見えない」記録になるのか

2.質的監査の意義と視点

3.看護実践、看護理論と記録の関係性

4.看護過程とOODAループの関係性

5.多職種連携と看護の専門性

6.「看護が見える看護記録」をどう教えるか

1.なぜ「看護が見えない」記録になるのか

2.質的監査の意義と視点

  看護モデルと医学モデルの記録

  開示に耐えられるのか

3.看護実践、看護理論と記録の関係性

  演習1看護の大理論と中範囲理論の使い方

4.看護過程とOODAループの関係性

  即時介入・即時支援の現実と実践記録

5.多職種連携と看護の専門性

  演習2ACPの実践記録と看護サマリ

6.「看護が見える看護記録」をどう教えるか

◎開講日程

福岡地区 2025年4月26日(土)13:00~17:00
会場:日総研 研修室(第7岡部ビル)
※開催日が迫っていますので、
 お電話でのお申し込みとなります。
 0120-054977 (平日9時~18時、土曜9時~12時)

名古屋地区2025年5月24日(土)13:00~17:00
会場:日総研ビル

札幌地区 2025年5月31日(土)13:00~17:00
会場:道特会館

大阪地区 2025年9月6日(土)13:00~17:00
会場:田村駒ビル

東京地区 2025年9月20日(土)13:00~17:00
会場:日総研 研修室

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 18,000円 会員 15,000円 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。

◎お支払方法
・お送りする振込用紙でコンビニまたは郵便局でお手続きください。 ・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。

◎申込締切:開催日当日まで ※お申込みは、Web・電話どちらからでも可能です。
開催4日前からは、お電話でのみ承ります。
お電話での受付: 0120-054977(平日9時~17時、土曜9時~12時)
※最少催行人数10人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領)はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 fukuoka@nissoken.com お電話の場合は、 (092)414-9311 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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