演習を
交えて
即時判断と実践の根拠を明確にし、
看護実践の質を保証する記録を書く方法
交えて
今日の医療は入院日数の適切さとリスクに対する先手の支援であり、多職種で協働する支援が深化している。一方で看護師が患者に関わる時間は短くなり、「看護が見える」記録を書くことが難しくなっている。提供した看護実践の質を保証する記録を書くこと、教育することを目指す研修としています。
プログラム
1.なぜ「看護が見えない」記録になるのか
2.質的監査の意義と視点
3.看護実践、看護理論と記録の関係性
4.看護過程とOODAループの関係性
5.多職種連携と看護の専門性
6.「看護が見える看護記録」をどう教えるか
1.なぜ「看護が見えない」記録になるのか
2.質的監査の意義と視点
●看護モデルと医学モデルの記録
●開示に耐えられるのか
3.看護実践、看護理論と記録の関係性
演習1看護の大理論と中範囲理論の使い方
4.看護過程とOODAループの関係性
●即時介入・即時支援の現実と実践記録
5.多職種連携と看護の専門性
演習2ACPの実践記録と看護サマリ
6.「看護が見える看護記録」をどう教えるか