商品番号 札幌 15330-1大阪 15330-2

事例検討オンライン復習教材

臨床推論で急性期看護
アセスメント力向上研修 [2日間]

何となくは、 でも難しく考えないでOK

受講者特典(追加料金なし)

❶復習教材として、オンライン(録画配信)セミナー2本を視聴できる

国島氏の好評配信セミナー2本を、
対面セミナー受講後30日間視聴できます

 「疾患や病態を予測し、状況を見極める臨床推論」(240分)

※1日目の内容(基礎知識)の理解をもとに
 より知識を定着、深めることができる動画 
 対面セミナーと同じ内容ではありません

 「臨床推論を活用した緊急度、重症度の
迅速、的確な判断と対応」(190分)

※2日目の内容(応用知識)の理解をもとに
 より知識を定着、深めることができる動画 
 対面セミナーと同じ内容ではありません

❷講師にメールで質問ができる
(対面セミナー受講後、30日間)

対面セミナー、動画の内容についてや
関連する臨床での疑問を解決できます

特典の詳細はこちらから(PDF)

指導講師
講師写真

国島正義

医療法人広島ハートセンター
広島心臓血管病院 診療看護師

 2007年に広島国際大学を卒業し、呉医療センター・中国がんセンターへ入職。救命救急センターで勤務し、2015年に東京医療保健大学大学院修士課程を修了。同年、日本NP教育大学院協議会が定めるナース・プラクティショナー(NP)資格認定を取得。以後、診療看護師として救急科に所属し、初期診療および救急科入院患者管理を行うと共に、入院患者の末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)挿入などの活動を行ってきた。2024年11月より現職。心臓血管外科に所属し、手術の介助や周術期管理を行い、救急外来での初期診療も担当している。


セミナー終了後もしっかりフォローで安心!
動画でキッチリ復習、 講師に質問で疑問も解決

特色

その判断、大丈夫? “現場で使える臨床推論”を学び、根拠ある看護を実践する

その知識、使いこなせていますか? 臨床推論で判断力をレベルアップ!

何となくは✕! 危ない疾患を除外し、迅速、的確に判断できる力に磨きをかける難しく考えない! 日頃の思考過程を、言葉でしっかり説明できようになろう

 何となくの判断から卒業し、根拠に基づいた臨床判断を実践できる看護師になるための知識を学びます。現場では、一瞬の判断が患者の予後を左右します。本研修では、危険な疾患を見極めるポイントや、情報収集・検査データの正しい考え方を学び、実際の事例を通して思考力を鍛えます。“意図して使う臨床推論”を身につけることで、アセスメント力が向上します。日々の実践に今回の知識をプラスすることで、患者の状態がスムーズに把握でき、判断に自信を持てるようになります。


プログラム
1日目:基礎知識
“臨床推論”で危険な疾患を予測・見極める

1.看護師ができる臨床推論 ~意図して使えるために

2.疾患・病態の見極めに不可欠な情報、データ収集で“臨床推論”を上手に活用するポイント

3.収集した情報や検査結果などから総合的に考えよう ~実践で使えるようになるためのアプローチ

2日目:応用知識
事例で“臨床推論”の現場実践力を高める

1.臨床推論の流れを思い出そう

2.事例検討の進め方 ~復習にも使える

3.臨床推論を現場で意図して使う力が身につく事例検討

1日目:基礎知識
“臨床推論”で危険な疾患を予測・見極める

1.看護師ができる臨床推論 ~意図して使えるために

  ヤバい疾患を疑う、除外する根拠を見つけよう

  情報、データを正しく解釈するための必須知識

2.疾患・病態の見極めに不可欠な情報、データ収集で“臨床推論”を上手に活用するポイント

 1)問診:しっかり聴き出す質問方法と問題の明確化

 2)身体診察:脳神経系、胸部、腹部の情報整理

 3)医師への報告、検査の準備をスムーズに進めるために

 4)血液検査と画像情報のコレだけは知っておこう!

  迅速に状態を把握する“血液ガスの読み方“

  “レントゲン、CT、エコーの見方”異常を知るには正常から

3.収集した情報や検査結果などから総合的に考えよう ~実践で使えるようになるためのアプローチ

  “臨床推論”を実践するための思考過程を整理

  基本的な事例で知識を固めよう

2日目:応用知識
事例で“臨床推論”の現場実践力を高める

1.臨床推論の流れを思い出そう

2.事例検討の進め方 ~復習にも使える

3.臨床推論を現場で意図して使う力が身につく事例検討

  情報、問診、所見からどうアセスメントする

  検査結果(血液検査、血ガス、X線、CTなど)の何をみる

  情報を整理して看護師がすべきことはこれ!
事例① 意識消失   事例② 意識障害
事例③ 右季肋部痛  事例④ 腹痛
事例⑤ 胸痛

◎開講日程

札幌地区 2025年9月27日(土)10:00~16:00
 9月28日(日)9:30~15:30
会場:道特会館

大阪地区 2025年11月15日(土)10:00~16:00
 11月16日(日)9:30~15:30
会場:田村駒ビル

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 28,000円 会員 25,000円 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。 ※講義終了後に受講修了証明書を発行いたします。

◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
クレジットカード決済
・当日、会場でもお支払いいただけます(現金のみ)。

開催日当日まで受付しております。
※定員に達した場合は、キャンセル待ちでのご案内となります。
お早めにお申し込みください。
※お申込みは、Web・電話どちらからでも可能です。
お電話での受付: 0120-054977(平日9時~17時、土曜9時~12時)
※開催3日前のWebでのご注文の場合、参加証や参加証電子版が届かない可能性がございます。その場合は、参加証の代わりに、自動返信メールをご提示ください。
※最少催行人数12人。これに達しないときは開催を中止する場合がございます。

※受講時の禁止事項(録音、録画)、お申し込み前の注意事項(受講要領)はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 sapporo@nissoken.com お電話の場合は、 (011)272-1821 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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