離職率に直結する“職場の雰囲気”…
簡単なハラスメント対策で出せる大きな効果!
育児と夜勤を両立できなければWLBの取り組みは破綻する!
~某病院の看護師長から届いた SOS メールより~
ワークライフバランスが大きな話題となり、子育て中の人は全員夜勤免除になって、残された私たちの夜勤回数は急増、夜勤専従者がいた時もありました。師長になった今、大きな疑問を感じています。みんなで育児支援に取り組んできたのに、やっぱり、たくさんの人たちが子育て期に退職します。ただ、その人たちは人生の選択、子育てのために辞めるのだから、ましなほうです。私がどうしても納得できないのは、子育てを支えるために過酷過ぎる勤務に臨み、患者さんのために24時間体制で頑張ってくれた人たち、一番大切にしたい人たちがボロボロになって辞めていくことです。
この研修では、現場の看護管理職が口にしづらい深刻なテーマ、このSOSのような「心の声」に対して、具体的な対応方法を提案します。女性中心で構成される看護部が24時間体制に臨む以上、”キレイ”な話だけで済ませられるはずがありません。紹介する内容はすべて実在する成功モデルです。頑張っているナース・やさしいナースがプラチナ世代まで元気に働き続けられる方法を人財管理の視点から一緒に考えていきます。今すぐ現場で応用できることを志向するプログラムです。
プログラム
1.夕方に働ける人が増えることが強い看護部の出発点…みんなが喜ぶ週休3日型育児短時間
2.看護部は24時間…成功モデルでは育児世代の夜勤を堂々と話題にする
3.リスペクトされるから働き続ける!成功モデルの到達点
1.やさしい師長と主任ナースはパワハラ恐怖症に悩む
2.環境型ハラスメント対策で“職場の雰囲気”がよくなる
1.夕方に働ける人が増えることが強い看護部の出発点…みんなが喜ぶ週休3日型育児短時間
2.看護部は24時間…成功モデルでは育児世代の夜勤を堂々と話題にする
1)独り親・小学生保護者~大ベテラン…誰でも使える4段階の夜勤ステップ~報酬ポイント選択制度
2)3交代、2交代[12時間・16時間]人財確保の視点に立つと答は自動的に決まる!
3.リスペクトされるから働き続ける!成功モデルの到達点
1)年代別夜勤者数に注目
2)短時間正職員が活躍する秘密
1.やさしい師長と主任ナースはパワハラ恐怖症に悩む
1)[横の分類+縦の分類]で対応すれば不安は消える
2)相談窓口が機能するポイント
3)ハラスメントと言われるのが怖い…でも言えることはきちんというためのコツ
2.環境型ハラスメント対策で“職場の雰囲気”がよくなる
1)“予防”は最強の対策…意地悪な人は消える
2)ストレスチェック集団分析の威力
●“ガチ”勢のためのプラチナナース対策
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