ホーム全国セミナー一覧を見る

 

商品番号 17038-3
  好評再配信2回目


認知症の人へのケア&リハビリ
認知症があっても
QOL向上に結びつける
リハビリアプローチを!
パーソン・センタード・ケアを
基盤とした

認知症の人への【ケア&
リハビリテーション】
8つの具体策
認知症の人の生活障害を改善する
ケア&リハビリの具体策を学ぶ!

 指導講師

  松下 太
森ノ宮医療大学
保健医療学部
作業療法学科 教授
認知症専門作業療法士
医学博士


 作業療法士(認知症専門作業療法士)、医学博士、社会福祉士、介護支援専門員、福祉用具プランナー、認知症ケアマッピング基礎ユーザー(Basic Mapper)。1990年に作業療法士免許を取得し、病院や介護老人保健施設にて認知症の人のリハビリテーションに従事する。2009年四條畷学園短期大学リハビリテーション学科講師。2016年より現職。大学の教員となってからも、重度認知症デイケアや特別養護老人ホーム、認知症初期集中支援チームなどで認知症の人の支援にかかわっている。



認知症専門の作業療法士が指導!
個別ケア実現に向けた
アプローチ方法やかかわる際の
留意点を解説!

 プログラム

1.パーソン・センタード・ケアを
  基盤とした
  リハビリテーションとは?

 ―「その人らしさ」を重視し
  心理的安定を目的とした
  リハビリテーション

2.認知症の人に対する
  4つの視点からのケアと
  リハビリアプローチ

 ―「認知」「刺激」「行動」「感情」に
  焦点を当てた非薬物療法

3.認知機能の回復を目的とした
  「認知リハビリ」

 ―「誤りなし学習」による
  リハビリの効果的な進め方

4.認知症の人の生活行為に
  対するケアと
  リハビリアプローチ

 ―ICFから生活障害を捉え介入する
  ケアとリハビリテーション

5.認知症の人の行為を引き出す
  「手続き記憶」を用いた
  アプローチ

 ―脳機能の視点から手がかりの提示や
  環境の調整を工夫する具体例

6.認知症の人の個別プログラム
  策定の際の留意点

 ―その人の「ナラティブ」の理解と
  「真のニーズ」の明確化

7.重度認知症の人への
  五感を刺激するケアと
  リハビリテーション

 ―「感覚刺激」に働きかける
  アプローチの具体例

8.認知症があっても
  「その人らしさ」を取り戻す
  ケアとリハビリテーション

 ―笑顔を引き出し
  「人間らしく生きる権利の回復」を!



効果的なリハビリプログラム策定の手順や講師が実践しているリハビリの工夫を紹介!
 ねらい
 本セミナーでは、リハビリ専門のセラピストのみならず、多職種によるチームケアとして展開する認知症の人へのケアやリハビリテーションについて、とりわけ以下の要点について学びます。
認知症の人の
行動背景(ナラティブ)を理解した
リハビリアプローチの重要性

日頃のケアで実践する
認知症の人の残存機能を生かした
リハビリプログラムの具体策
認知症の人の
生活障害改善を目的とした
チームによるケア・リハビリの
工夫例

視聴期間
14日間
※ご注文2日後以降から視聴できます。
(弊社営業日)

開講日
2022年12月23日(金)
講義時間
約4時間
受講料
一般12,000円 会員9,000円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の
年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切
配信期間延長中!
お早目にお申し込みください。
教材
視聴のみで理解いただける
内容になっております。

※PDFテキストあり(印刷可)
お支払い方法
カード決済、
スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加
 お支払い状況などのお問い合わせ、また、
 キャンセルのご連絡につきましては、
 お客様センター 0120-057671
 おかけください。(平日9時〜18時まで)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に
 関するお問い合わせは
 osaka@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (06)6262-3215
 おかけください。
 (平日9時15分〜17時30分まで)  

※返信はパソコンから行います。
 携帯電話・スマートフォンで
 メールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、
 必ずドメイン指定許可を設定ください。

 詳しくはこちら


Copyright (C) nissoken. All Rights Reserved.