録画配信 オンラインセミナー好評再配信:3回目

商品番号17044-6

190

加齢変化に注目する一歩踏み込んだ見方を学ぶ

高齢者特有のフィジカルアセスメントの実践

病院から在宅医療まで、さらに求められる個別性の高い看護実践知識を学ぶ

指導講師

西塔 依久美

救急看護認定看護師

順天堂大学大学院 医療看護学研究科 がん・クリティカルケア看護学 博士後期課程

 日本赤十字武蔵野女子短期大学卒業後、武蔵野赤十字病院(救命救急センター、一般内科、脳神経外科・耳鼻科混合病棟、脳卒中病棟)勤務し、2003年救急看護認定看護師資格を取得。日本臨床救急医学会、日本救急看護学会でトリアージシステム(JTAS)の構築に携わる。2011年富山大学大学院医学薬学教育部医科学専攻(修士課程)修了。2015年東京医科大学医学部看護学科助教。2022年4月より順天堂大学大学院医療看護学研究科がん・クリティカルケア看護学博士後期課程を履修中。日本臨床救急医学会評議員、日本救急看護学会評議員、日本救急看護学会トリアージ委員会委員。


高齢者ならではの特徴を理解し加齢による身体機能の変化を考慮したケアを!

 個別性のある看護実践には患者状態の把握が重要です。高齢患者は増加の一途をたどっていますが、加齢による身体機能の変化を考慮することにより対象の理解が深まり、的確な看護アセスメントと実践が可能となるのではないでしょうか。本セミナーでは、加齢による身体機能の変化と、それを踏まえた高齢者の見方とフィジカルアセスメントについて学びます。


プログラム

1.超高齢社会で求められる患者ケアとは?

2.高齢者の身体を理解する加齢に伴う身体機能の変化

3.高齢者ならではの留意点

4.高齢者の主訴から何を診るか高齢者の症状別・疾患別アセスメント

5.高齢者ケアのピットフォール

6.まとめ

1.超高齢社会で求められる患者ケアとは?

2.高齢者の身体を理解する加齢に伴う身体機能の変化

 1)呼吸器系

 2)循環器系

 3)中枢神経系

 4)筋・骨格系/皮膚

 5)その他

3.高齢者ならではの留意点

 1)高齢者の背景を知る

 2)薬物による影響をアセスメントする

4.高齢者の主訴から何を診るか高齢者の症状別・疾患別アセスメント

 1)ぐったりしている

 2)発熱

 3)脱水

 4)食欲不振 ほか

5.高齢者ケアのピットフォール

6.まとめ

◎視聴期間:14日間(講義時間190分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(127頁)
冊子テキストはご用意しておりません。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円 会員 11,000円
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
サービスチケットご利用について

◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
クレジットカード決済
代引き決済など上記以外をご希望の方は、
 お電話、メールで受付いたします。
  cs@nissoken.com    0120-057671

◎申込締切:ただいま受付中です。
お早めにお申し込みください。

※本日より2週間後まではご注文を受付いたします。
以降の予定、締切後のご注文はこちらからお問い合わせください。

※視聴環境やお申し込み前の注意事項など受講要領はこちら ※オンラインセミナーお申込みの方に全商品で使えるポイントプレゼント!詳しくはこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 osaka@nissoken.com お電話の場合は、 (06)6262-3215 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
詳しくはこちら