Tweet
1.呼吸器系の形態 〜体表面から内部構造を知るための基礎知識 1)導管部:鼻腔と口腔〜終末細気管支まで 2)ガス交換部:呼吸細気管支〜肺胞まで 3)体表面から内部構造のランドマークを知る 4)画像から解剖を理解する
2.呼吸器の機能 〜呼吸の働きを知ることで身体の状態を把握する 1)呼吸運動:胸郭の動きと使用している呼吸筋から分かること @胸郭の構成 A呼吸筋(肋間筋と横隔膜) B胸膜腔内圧と肺の弾性 2)体内の酸素・二酸化炭素を維持するための仕組み @肺換気と肺胞換気 A肺胞から血液へのガス交換 B換気と血流のバランス 3)体内の酸素・二酸化炭素を維持するための呼吸調節 @神経性調節 A化学調節 4)肺、組織へガスを運搬する血液 @酸素の運搬(酸素の含有量を知る) A二酸化炭素の運搬 B解離曲線
3.呼吸が関係する酸塩基平衡〜呼吸と代謝のかかわり 1)酸とは、塩基とは、pHとは 2)アシドーシスとアルカローシス:起こる原因と予想される疾患
4.呼吸状態のアセスメント 〜肺機能検査や血液ガス分析から呼吸状態をみる 1)肺機能検査から分かること @肺活量 A努力肺活量 2)血液ガスの分析から分かること
5.【事例で実践知を理解】症状、検査結果から 呼吸状態と疾患をアセスメントする
6.まとめ〜講師からのメッセージ
※視聴環境やお申し込み前の注意事項など受講要領はこちら ※オンラインセミナーお申込みの方に、全商品で使えるポイントをプレゼント! 詳しくはこちら
セミナー名 呼吸の解剖生理と 「検査データ」「アセスメント」の根拠
※カート内では一般価格で決済されますが、日総研の雑誌年間購読会員、通信教育受講者は弊社で確認の上、割引価格でご請求いたします。
☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。 (平日9時〜18時、土曜9時〜17時、日曜・祝日9時〜12時) ★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは メールにて受け付けています。fukuoka@nissoken.com お電話の場合は、TEL (092)414-9311におかけください。(平日9時15分〜17時30分) ※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。 詳しくはこちら
呼吸の解剖生理と「検査データ」「アセスメント」の根拠