録画配信 オンラインセミナー好評再配信:2回目

商品番号17107-5

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ホップ→ステップ→ジャンプの3段階構成で学びを深める!

はじめての心臓血管外科
〈術式・疾患別〉術後急性期管理の最重要ポイント

臨床推論・判断のイメージが深まる個人ワーク(事例検討)を追加!

指導講師
講師写真

小泉雅子

東京女子医科大学 大学院 看護学研究科

クリティカルケア看護学 准教授

急性・重症患者看護専門看護師

 東京女子医科大学看護短期大学卒業後、同大学病院に入職。心臓血管外科病棟・心臓カテーテル室・循環器内科・外科外来、心臓血管外科周術期の集中治療室勤務を経て、2006年同大学看護学研究科博士前期課程修了。2008年急性・重症患者看護専門看護師取得し、組織横断的に活動。2016年より現職。


代表的な術式別に術後管理のポイントを理解!

急変を一歩手前で防ぐ観察力を身につける!

 心臓血管外科の術後管理においては、さまざまな情報を的確に把握し、迅速に対応していくことが求められます。本セミナーでは、現場で要求されるポイントを整理し、ホップ(基礎知識)→ステップ(術式別の術後管理)→ジャンプ(急変を防ぐ観察)の3段階構成でわかりやすく解説します。心臓血管外科の急性期看護に携わる新人・異動者の方はもちろん、指導者の方の知識整理にもおすすめのセミナーです。


プログラム

ホップ心臓血管外科で問われる知識のアウトライン

ステップ術前・術後管理のここが大事!

ジャンプ急変“一歩手前”で防ぐ観察力~事例でおさらい気づきのポイントはここだ!

ホップ心臓血管外科で問われる知識のアウトライン

 1)手術の最新動向が知りたい!術式や疾患ってどんなものがあるの?

 2)押さえておきたい心臓手術の流れ

 3)人工心肺-手術侵襲-術中情報-ICU入室後情報

 4)起こり得る合併症って?

ステップ術前・術後管理のここが大事!

 1)冠動脈バイパス手術(CABG)~冠状動脈病変、バイパス部位、周術期心筋梗塞(PMI)

 2)大動脈弁狭窄症(AS)・ 大動脈弁閉鎖不全症(AR)手術~左室肥大、狭心痛、失神発作、低心拍出量症候群(LOS)

 3)僧帽弁狭窄症(MS)・ 僧帽弁閉鎖不全症(MR)手術~左室肥大、肺うっ血、肺高血圧症(PH)、 心房細動(af)

 4)大動脈疾患手術~瘤のサイズ・部位、灌流障害、呼吸不全、対麻痺

ジャンプ急変“一歩手前”で防ぐ観察力~事例でおさらい気づきのポイントはここだ!

◎視聴期間:14日間(講義時間250分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:テキスト1冊
※ご注文2営業日後に郵送いたします。

PDFファイルでのご提供はございません。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円 会員 11,000円
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
サービスチケットご利用について

◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
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 お電話、メールで受付いたします。
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