録画配信 オンラインセミナー好評再配信:5回目

商品番号17181-6

260

“苦手克服”豊富な教育実践の中で経験したエピソードを交えて!

看護過程の適切な展開方法と根拠がある指導法

指導講師
講師写真

長家智子

第一薬科大学 看護学部 教授

佐賀大学 名誉教授

 九州大学医療技術短期大学部卒業後、臨床経験を積み、助手として転任。九州大学医学部助教授、九州大学大学院医学研究院保健学部門准教授、佐賀大学医学部看護学科看護学科長/教授を歴任し、2020年4月より現職。教育教材開発と活用・看護過程の教育方法に関する研究などに従事する傍ら、日本看護診断学会理事・評議員などを務める。また、看護協会などの教育機関で看護過程や看護診断の研修講師としても積極的に活動している。主な著書に『看護過程の展開と指導』(日総研出版)がある。


学習者が教科書だけでは理解できないことや
主体的に学べる指導方法がわかる!

 本セミナーでは、看護教員や実習指導者が抱えている、「日頃の授業や実習指導の方向性が正しいのだろうか?」、「学生や新人のアセスメント力を向上させるにはどうしたら良いか?」、「記録委員として勉強会を企画しているが教え方に自信がない」などの多くの悩みや疑問を解決します。


プログラム

1.看護過程とは

2.看護過程を理解・活用するために必要な基礎スキル

3.看護過程の展開~重要ポイントを押さえて

4.学生・新人、若手ナースが主体的に看護過程を学ぶための教員・実習指導者のかかわり方

5.まとめ~講師からのメッセージ

特別編NANDA-I 2021年版の主な変更点 など

1.看護過程とは

 1)看護過程を学ぶ意味

 2)問題解決型アプローチ(問題解決過程)と看護過程の関連性

 3)専門技能としての看護過程

2.看護過程を理解・活用するために必要な基礎スキル

 1)看護的視点

 2)データと情報

 3)看護過程と看護記録

3.看護過程の展開~重要ポイントを押さえて

 1)アセスメントの枠組み:看護理論に基づくアセスメントシート

 2)アセスメント:アセスメントの種類、情報収集・情報の妥当化、情報の解釈・分析

 3)看護問題の明確化:統合、関連図の描き方、看護診断過程

 4)計画その1:優先度と問題リスト、成果と指標

 5)計画その2:介入計画、標準看護計画とクリティカルパス

 6)実施と評価

4.学生・新人、若手ナースが主体的に看護過程を学ぶための教員・実習指導者のかかわり方

5.まとめ~講師からのメッセージ

特別編NANDA-I 2021年版の主な変更点 など

◎視聴期間:14日間(講義時間260分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(78頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み15,000円)
会員 10,000円(冊子込み12,000円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
サービスチケットご利用について

◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
クレジットカード決済
代引き決済など上記以外をご希望の方は、
 お電話、メールで受付いたします。
  cs@nissoken.com    0120-057671

◎申込締切:ただいま受付中 
※24年1月15日(月)終了予定

※視聴環境やお申し込み前の注意事項など受講要領はこちら ※オンラインセミナーお申込みの方に全商品で使えるポイントプレゼント!詳しくはこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、また、キャンセルのご連絡につきましては、 お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時、土曜9時~12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせはメールにて受け付けています。 fukuoka@nissoken.com お電話の場合は、 (092)414-9311 におかけください。(平日9時15分~17時30分)

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
詳しくはこちら