学習者が教科書だけでは理解できないことや
主体的に学べる指導方法がわかる!
本セミナーでは、看護教員や実習指導者が抱えている、「日頃の授業や実習指導の方向性が正しいのだろうか?」、「学生や新人のアセスメント力を向上させるにはどうしたら良いか?」、「記録委員として勉強会を企画しているが教え方に自信がない」などの多くの悩みや疑問を解決します。
プログラム
1.看護過程とは
2.看護過程を理解・活用するために必要な基礎スキル
3.看護過程の展開~重要ポイントを押さえて
4.学生・新人、若手ナースが主体的に看護過程を学ぶための教員・実習指導者のかかわり方
5.まとめ~講師からのメッセージ
特別編NANDA-I 2021年版の主な変更点 など
1.看護過程とは
1)看護過程を学ぶ意味
2)問題解決型アプローチ(問題解決過程)と看護過程の関連性
3)専門技能としての看護過程
2.看護過程を理解・活用するために必要な基礎スキル
1)看護的視点
2)データと情報
3)看護過程と看護記録
3.看護過程の展開~重要ポイントを押さえて
1)アセスメントの枠組み:看護理論に基づくアセスメントシート
2)アセスメント:アセスメントの種類、情報収集・情報の妥当化、情報の解釈・分析
3)看護問題の明確化:統合、関連図の描き方、看護診断過程
4)計画その1:優先度と問題リスト、成果と指標
5)計画その2:介入計画、標準看護計画とクリティカルパス
6)実施と評価
4.学生・新人、若手ナースが主体的に看護過程を学ぶための教員・実習指導者のかかわり方
5.まとめ~講師からのメッセージ
特別編NANDA-I 2021年版の主な変更点 など