1.地域でACPを進める方法
●千葉県安房地域の現状とACP-Aを始めた経緯
●ACP-A, iACPのプログラム
@気づき、A価値観、B開発、C連携
●地域で実際に行ったワークを体験する
もしもの時の話し合い「もしバナカード」を用いたゲーム
●「縁起でもない話」をもっと身近に
2.ACPについての具体的な支援
●用語の整理
●ACPについての具体的な支援
ACP活動指標、病状・治療目標の認識の確認、
代理決定者の決定、
●心配事の把握、価値観の確認、社会的支援・関係調整、
多職種連携、相談内容の記録、支援システムの構築
●疾患別・療養場所別のACPの実践
●亀田総合病院の事前指示書の作成とACPに関する取り組み
3.意思決定の難しさを体験する@
●ある家族の意思決定からもしものときに伝えることの難しさ
●「オワリ はじまり」
●何事も備えが必要
●ワークショップの目標
●一つでも多くの気づきを得るために
4.意思決定の難しさを体験するA
●私達自身の変容〜市民とのコミュニケーションを経て
●健康状態に応じたACPの特性
5.意思決定支援の実際
〜医師を引き継ぐ/希望をつなぐ連携
●意思決定のプロセスと意思決定支援の概念について
●相談員の具体的な支援
●意思を引き継ぐ/希望をつなぐ連携について
●通常の退院支援との違いについて
●命を延ばす連携と希望をつなぐ連携
●多職種チームアプローチの考え方 |