録画配信 オンラインセミナー好評再配信:6回目

商品番号17187-7

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拘縮予防・改善を実現する
ポジショニング&ケア

実際の利用者映像とポイント解説で技術を習得!

指導講師
講師写真

田中義行

株式会社大起エンゼルヘルプ

理学療法士

 介護保険開始前から都内の介護療養型医療施設で拘束廃止に向けた取り組みを実践。「身体拘束ゼロへの手引き」では困難事例の取り組みを紹介。その後、理学療法士養成校講師を経て、現職。現在は認知症高齢者の在宅支援・リハビリテーションに取り組む。養成校非常勤講師、老健医学マネジメント部長を経て、平成25年3月より現職。著書に『縛らない看護(共著、医学書院)』『潜在能力を引き出す介助-(中央法規出版)』、『拘縮予防・改善のための介護(中央法規出版)』『写真でわかる拘縮ケア(ナツメ社)』他多数。


拘縮の予防・改善で介護負担を軽減!

みるみる改善! 筋緊張を減少するコツを伝授!

特色

拘縮予防のためのポジショニングが褥瘡対策に!

タオル等で支えることで筋緊張がみるみる緩む!

 介護現場では利用者の重度化がすすみ、寝たきりの利用者が増加傾向にあります。それに伴い拘縮を有する利用者も増え、みなさんの介護負担を増大させているのではないでしょうか。拘縮してしまうメカニズムを理解し、きちん評価し、適切なポジショニングをとることで筋緊張が減少し改善します。


プログラム

1.拘縮の種類と原因の理解

2.拘縮の予防と改善の理解

3.実際の動画で学ぶ「目からウロコ」の拘縮予防と改善方法

1.拘縮の種類と原因の理解

 1)なぜ拘縮はおこるのか

 2)拘縮の種類
動画▶︎ ポジショニング、神経性拘縮の説明

 3)拘縮予防は褥瘡予防につながることを知っていますか?

2.拘縮の予防と改善の理解

 1)ゆっくり動かすことの重要性
動画▶︎ 関節の動かし方

 2)利用者を評価のポイント

 3)正しいポジショニングとは
①仰臥位
②側臥位
③座位姿勢の調整(車椅子上)
動画▶︎ 座位ポジショニング(教科書などで言われている手順の矛盾について解説!!

 4)体位変換と関節可動域訓練

3.実際の動画で学ぶ「目からウロコ」の拘縮予防と改善方法

 1)正しいポジショニングを学ぶ
動画▶︎ 筋性拘縮

 2)クッションやタオル等を利用したポジショニング方法 など

 3)円背の原因と対応策

 4)拘縮を根本から予防するための「基本的介護技術の考え方」
動画▶︎ 介護技術

◎視聴期間:14日間(講義時間160分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(52頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み15,500円)
会員 11,000円(冊子込み12,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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