拘縮の予防・改善で介護負担を軽減!
みるみる改善! 筋緊張を減少するコツを伝授!
特色
拘縮予防のためのポジショニングが褥瘡対策に!
タオル等で支えることで筋緊張がみるみる緩む!
介護現場では利用者の重度化がすすみ、寝たきりの利用者が増加傾向にあります。それに伴い拘縮を有する利用者も増え、みなさんの介護負担を増大させているのではないでしょうか。拘縮してしまうメカニズムを理解し、きちん評価し、適切なポジショニングをとることで筋緊張が減少し改善します。
プログラム
1.拘縮の種類と原因の理解
2.拘縮の予防と改善の理解
3.実際の動画で学ぶ「目からウロコ」の拘縮予防と改善方法
1.拘縮の種類と原因の理解
1)なぜ拘縮はおこるのか
2)拘縮の種類
動画▶︎ ポジショニング、神経性拘縮の説明
3)拘縮予防は褥瘡予防につながることを知っていますか?
2.拘縮の予防と改善の理解
1)ゆっくり動かすことの重要性
動画▶︎ 関節の動かし方
2)利用者を評価のポイント
3)正しいポジショニングとは
①仰臥位
②側臥位
③座位姿勢の調整(車椅子上)
動画▶︎ 座位ポジショニング(教科書などで言われている手順の矛盾について解説!!
4)体位変換と関節可動域訓練
3.実際の動画で学ぶ「目からウロコ」の拘縮予防と改善方法
1)正しいポジショニングを学ぶ
動画▶︎ 筋性拘縮
2)クッションやタオル等を利用したポジショニング方法 など
3)円背の原因と対応策
4)拘縮を根本から予防するための「基本的介護技術の考え方」
動画▶︎ 介護技術