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商品番号17211-4

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最期まで“生活機能”へのアプローチを!

12の事例で学ぶ
その人らしい
「逝き(生き)方」を

サポートする看取りケア

指導講師
講師写真

小村一左美

社会福祉法人信和会 理事

特別養護老人ホームおきなの杜 看護師

ケアコーディネーター

 和歌山県立医科大学附属病院、広島県立広島病院看護師、看護専門学校専任教員を歴任し、特別養護老人ホームにて12年主任看護師・看介護養育長を務めた後、現在は社会福祉法人信和会「おきなの杜」、姫路弘寿会「ライフサポート」の2か所の特養に勤務する傍ら、看護専門学校の講師も務めるなど、精力的に活躍している。また、2019年に「潮ノンフィクション大賞」を受賞し『最良の逝き方:特別養護老人ホームで見た生死の決断』を出版(潮出版社)。


利用者と家族から「ありがとう」と言われる…
そんな看取りケアを実践体験から学ぶ!

自分の人生に誇りを持って最期を迎えられるようなアプローチと
職員教育のポイント

 特別養護老人ホームで15年以上勤め、延べ250人以上の施設利用者を看取ってきた講師が見た、様々な家族の実状、病院側の思惑と実態、そして施設利用者の心に寄り添う「想い」を12の事例を通じて熱く語りながら、"その人らしい最良の「逝き(生き)方」のサポート"と施設内での看取りケアのあり方、職員教育のポイントを指導します。


プログラム

1.「看取り介護加算」創設から15年!

2.迷走する看取りケア!

3.入院回避の必要性

4.チームで進める看取りケア

5.どうしてますか? 本人への生前の意思確認と決定の支援

6.その人らしい「逝き(生き)方」へのアプローチ

7.その人の人生の最期に対応できる人材育成

1.「看取り介護加算」創設から15年!

 ―高齢者施設における看取りケアの現状はいかに?

2.迷走する看取りケア!

 ―“その人らしい「逝き(生き)方」”って何?

3.入院回避の必要性

 ―「家族との意向調整」と「医療との対峙」

4.チームで進める看取りケア

 ―看取り委員会の運営と職員間連携の方策

5.どうしてますか? 本人への生前の意思確認と決定の支援

 ―判断能力に支障のある利用者へのアセスメント

6.その人らしい「逝き(生き)方」へのアプローチ

 ―最期までポジティブに進める看取りケア

7.その人の人生の最期に対応できる人材育成

 ―「デスカンファレンス」を通じた職員の気づきと死生観の醸成

◎視聴期間:14日間(講義時間190分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(24頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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