利用者と家族から「ありがとう」と言われる…
そんな看取りケアを実践体験から学ぶ!
自分の人生に誇りを持って最期を迎えられるようなアプローチと
職員教育のポイント
特別養護老人ホームで15年以上勤め、延べ250人以上の施設利用者を看取ってきた講師が見た、様々な家族の実状、病院側の思惑と実態、そして施設利用者の心に寄り添う「想い」を12の事例を通じて熱く語りながら、"その人らしい最良の「逝き(生き)方」のサポート"と施設内での看取りケアのあり方、職員教育のポイントを指導します。
プログラム
1.「看取り介護加算」創設から15年!
2.迷走する看取りケア!
3.入院回避の必要性
4.チームで進める看取りケア
5.どうしてますか? 本人への生前の意思確認と決定の支援
6.その人らしい「逝き(生き)方」へのアプローチ
7.その人の人生の最期に対応できる人材育成
1.「看取り介護加算」創設から15年!
―高齢者施設における看取りケアの現状はいかに?
2.迷走する看取りケア!
―“その人らしい「逝き(生き)方」”って何?
3.入院回避の必要性
―「家族との意向調整」と「医療との対峙」
4.チームで進める看取りケア
―看取り委員会の運営と職員間連携の方策
5.どうしてますか? 本人への生前の意思確認と決定の支援
―判断能力に支障のある利用者へのアセスメント
6.その人らしい「逝き(生き)方」へのアプローチ
―最期までポジティブに進める看取りケア
7.その人の人生の最期に対応できる人材育成
―「デスカンファレンス」を通じた職員の気づきと死生観の醸成