録画配信 オンラインセミナー好評再配信:5回目

商品番号17214-6

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起動のタイミング、 急変時のアセスメント、報告などの実践力を身につける

RRSを活用した患者急変時の判断・対応・看護 事例学習

指導講師
講師写真

宇野翔吾

株式会社日立製作所 日立総合病院

救命救急センター 救急看護認定看護師

 2010年株式会社日立製作所日立総合病院入職。内科病棟を経て、2012年救命救急センターへ配属。2017年救急看護認定看護師として活動開始。RRS、ドクターカーナースに関連する研究に従事する傍ら、日本救急医学会関東地方会施設代表者などを務める。また、急変対応・災害・プレホスピタルケアなどの多数の講師としても積極的に活動している。


よく遭遇する症例から“急変時に慌てない”ための判断・対応と看護のポイントがわかる

こんなことが学べます!

RRSの基礎から、教育、RRSにかかわるチームの役割について根拠を踏まえて学べる

即臨床応用が可能な病棟などでの対応、管理側やシステムに関するチーム側の役割や教育などについて根拠を踏まえて学べる

RRS起動のタイミング、急変時の段階的なプロセスの理解、アセスメント、適切な報告について学べる

 RRSをこれから導入する予定の施設、現在導入している施設、導入を検討している施設など、RRSに関連する疑問点や教育・運営方法にお困りのスタッフの皆さんに必見の内容です。RRSを徹底的に解剖し、基礎からエビデンスを基に丁寧に解説します。また、RRSに関連する教育やRRSにかかわる専門チームの役割についても解説します。RRSの要請側である病棟などの対応だけでなく、管理側やシステムに対応するチーム側の役割や教育、病院組織(医療安全部門)としての役割などについて考える機会をつくり、即臨床応用が可能になるよう根拠を踏まえて解説します。さらに、症例を通してどのような段階でRRSを起動すべきなのか、急変時の段階的なプロセスの理解とアセスメント技術、適切なシステム起動方法(報告)についても丁寧に解説します。


プログラム

1.Rapid Response System(RRS)を徹底解剖!
~エビデンスを基にRRSの基礎と実際の導入・教育方法から活用開始までをクローズアップ!

2.RRSに不可欠な患者急変対応の考え方とその教育
~これで要請側、院内迅速対応チーム側の教育を攻略できる!

3.症例学習急変時に慌てない!RRS要請時の実際と判断・対応・看護

4.まとめ ~講師からのメッセージ~

1.Rapid Response System(RRS)を徹底解剖!
~エビデンスを基にRRSの基礎と実際の導入・教育方法から活用開始までをクローズアップ!

 1)Rapid Response System(RRS)とは?

 2)4つの要素から考えるRRSと院内救急戦略
~RRS導入は、自分の“足”が頼り!~

 3)RRS導入にまつわるエトセトラ

  よくあるスタッフからの質問・相談内容・解決策

  患者急変対応の傾向と対策
~スタッフの不安、戸惑いを軽減するシミュレーション学習の実際~

2.RRSに不可欠な患者急変対応の考え方とその教育
~これで要請側、院内迅速対応チーム側の教育を攻略できる!

 1)RRSと患者急変対応
~最新のトピックスと現状の課題を踏まえて~

 2)RRS導入に不可欠な教育とは?

  教育は誰が行うべきか

  事前教育と周知のコツ

  RRS要請側の教育

  院内迅速対応チーム側の教育

3.症例学習急変時に慌てない!RRS要請時の実際と判断・対応・看護

 1)RRS要請!~病棟編~
患者の「意識レベルが低下」しています!

  ①意識レベルが低下した時の対応と実際のRRS要請方法

  ②意識レベル低下の原因と急変の判断

  ③院内迅速対応チーム到着までの10分間にできることとは?

 2)RRS要請!~院内迅速対応チーム編~
入院中の患者の「SpO₂が低下」しました!

  ①院内迅速対応チーム到着までの10分間で対応するための指示とは?

  ②院内迅速対応チームが到着! 最初にやることは? いつまで対応する?

  ③院内迅速対応チームが行うフィードバックとデブリーフィング

4.まとめ ~講師からのメッセージ~

◎視聴期間:14日間(講義時間320分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(198頁)
※冊子をご希望の方は別途3,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み16,500円)
会員 10,000円(冊子込み13,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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◎お支払方法
コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
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