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商品番号 17217-3
  遷延分娩予防・回旋異常予防の助産ケア
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約2時間
好評再配信2回目

 骨盤可動域に焦点をあてて妊娠期から分娩期まで
 現代女性の骨盤の変化を考慮した妊娠期から分娩期までのケア


指導講師

 
小嶋由美
ことり助産院 院長
母性看護専門看護師

助産所管理者アドバンス助産師

 栃木県衛生福祉大学校卒業後、獨協医科大学病院に看護師として入職。母子保健研修センター助産婦学校後、助産師として同病院に復職する。2011年自治医科大学看護学研究科修士課程を修了し母性看護専門看護師として院内助産システムや地域母子包括支援センターを中心に活動する。産科クリニックなどで勤務経験もしながら、2014年にことり助産院を開業し分娩や産後ケアなどを行なっている。これまでに800名ほどの出産に携わっている。

負担の少ないお産を迎えるために妊婦の身体の歪み、
硬さに気づくフィジカルイグザミネーション

プログラム

1.何だか、何故だか、生まれないそんな時には
 「このお産が進まない状況をどうしたらよいものか」と幾度も悩み、
 試行錯誤をくりかえしながら、母体の身体にストレスが少なく、
 胎児にも強いストレスが長くかからなず元気に産まれてくるための
 ケアを考え続ける中で得た、"骨産道の可動域に焦点をあてた
 妊娠期から分娩期までのケア"について。

2.お産がうまくいかなくなるとは?
 娩出力の腹圧は、全身のゆがみや腹直筋の離開があっては
 腹圧がうまくかかりません「産道」の骨産道は分娩の進行にともない
 骨盤を形成する骨と靭帯が伸びていかなければ、
 胎児が先に進みません。どこに不具合が起こっているのかをみて、
 ケアアプローチを行います。

3.赤ちゃんが骨産道を通過するためには
 現代の生活様式の変化や二次性徴期の身体の動かし方など
 関連は調査研究が進められているが、難産型な「細長型」が
 1980年15%から2012年には47%に。
 骨格変容がある上に、妊娠前から姿勢が骨産道の可動に影響が
 出てきます。

4.仙骨関節の動きとしてのニューテーションと
  カウンターニューテーション

 仙腸関節が可動しにくい場合は、陣痛発作時の収縮で腰椎に
 圧がかかる度に割れんばかりの痛みが腰に生じて体力を奪います。
 仙腸関節が動いて座骨に圧が出てくるようになれば、
 骨産道の痛みのピークはすぎてくれるので、
 あとは骨盤筋群の可動です。

5.内診をしながら診る
  
〜分娩進行のための内診と骨盤底筋〜
 妊婦自身は自分の身体のどこが硬いのか、それにより産通に
 どういう違いが生じるのか、また分娩を難しくする理由については
 理解できていなことが多い。妊婦健診での視診や触診をした
 助産師からの個別的な具体的なアドバイスが必要です。

6.骨盤のゆがみがあるかどうか診る
  
〜ゆがみのある骨盤について〜
 妊婦が立ったり、座ったり、仰向けに寝たりした時の姿勢や視診、
 触診による身体のゆがみや硬さの具体的な見方そして、
 姿勢の正し方の指導方法。

7.トリガーポイント 筋膜リリースについて

8.助産師に求められている妊娠期からの
  フィジカルイグザミネーションの実際

 内診・触診でのチェック・立位・座位・仰臥位、
 それぞれでのゆがみ硬さの見方、腹壁が緩い時、
 児背がずれているとき、小傾斜周囲で陥入していない時、
 左右差があるとき、内底筋のひきつれがあるとき ほか

9.確認テスト
  
(アドバンス助産師更新要件 選択研修 受講終了証明証用)
 合否はありません、視聴者の理解度をご自身で確認できるためのものです。

アドバンス助産師2023年・2024年・2025年更新要件
「選択研修」(2時間)に該当します。
本セミナーを受講され、確認テストを受けられた方には
「受講修了証明証」を発行いたします。
(申請要件の詳細は日本助産評価機構のホームページ参照

本セミナーでお伝えしたいこと「試行錯誤を繰り返し得たもの」
 分娩介助をしている中で、「何だか、なぜだか、産まれない」という苦しい状況に立ち会った経験はお持ちではないでしょうか?また、ベテランの助産師であればこれまでの経験と比べ、以前の産婦さんとの違いを感じていらっしゃる方もおられるかもしれません。講師自身も「このお産が進まない状況をどうしたらよいものか」と幾度も悩み、試行錯誤を繰り返しながら、母体の身体に負担が少なく、胎児にも長い時間強いストレスをかけることなく元気に産まれてくるために、助産師として何をすればいいのか考え続けてきました。本セミナーは講師が感じ取った中から、骨産道の可動に焦点を当てた妊産婦から分娩期までのお母さんへのサポート、指導、マザークラスなど、お産を迎えるお母さんに伝えておきたい具体的なノウハウを紹介します。また、妊婦さんが待合室でソファーに座っている時に、ズルっと前に滑ったような姿勢でいると、仙骨に体重がかかりその負担が続くと仙骨が可動しにくい形、硬さになってしまい出口部停止になりやすいです。そんな妊婦さんを見かけた時には、「仙骨に体重をかけて座ってしまうと、そこがゆがみやすくなりますよ、お産は安産の方がいいでしょう?」と声をかけるなど、日々活用できる、フィジカルイグザミネーション、分娩の負担を和らげるための関わり方やケアも紹介します。

視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2022年11月17日(木)
講義時間 約2時間
受講料 一般11,000円 会員8,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年1月12日(木)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)

受講者の声
普段疑問に思っていたことが解決でき、具体的な方法も教えてもらえた
助産ケアにとって、骨盤や筋肉の理解が大変重要であることがわかった
筋肉のつながりに関連して痛みが出現するということがわかり、
 アプローチ方法も知ることができた
今まで診ようとしていなかった部分がよくわかり、
 同じ技術でも得られる情報量の違いを知った
興味深い内容で、わかりやすい講義だった
以前から学びたいと思っていた身体のみかた、ケア方法、
 分娩時に進行せず悩んでいたケースの対応法を学ばせていただけてありがたかった
遷延分娩予防に対して観察点や対処法について学べた
臨床場面で困っている場面を想像しながら聞くことができた
分娩介助のアセスメント、看護が役に立った
日頃観察できていない部分が明確になり、もっと深く観察しないと
 予防のケアができないと気づくことができた
骨盤周囲の筋肉や靭帯などの名称や、どこにトラブルが生じるのか
 具体的に知ることができた
知らないことが沢山あって勉強になった
今の妊婦さんに多く見られる特徴などを知ることができた
臨床で気になっていたことがわかった
回旋異常で辛い思いをしている産婦さんへのアプローチがわかった
フィジカルエグザミネーションの具体的な方法、妊娠期、分娩期で
 助産師ができる、行うべきケアが具体的に示されており、とても参考になった
骨盤周囲のほぐす方法が具体的に理解できた
今までの臨床での経験と理論が結び付き、理解しやすかった
今まで骨産道や靭帯・筋肉を意識していなかったので、
 これから意識しようと思った
自身の振り返りとなり新しい知識をたくさん知ることができた
妊産褥婦さんの体を見る機会も多く知識の確認や、復習になった
骨盤のゆがみに対する具体的なアプローチを学べた
興味深いことがたくさんあり、面白かった
現場で実践できる内容だった。
 早速フィジカルイグザミネーションをしてみたいと思う

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。osaka@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (06)6262-3215におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「遷延分娩予防・回旋異常予防のための助産ケア」

 

 

 
 
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