本セミナーの特徴と学習効果
「ヒトの体」と「水分」の関係性を知ることで、的確に異常を捉えるために必要な正常構造(解剖生理)を理解できる。
輸液を考える上で最低限必要な各輸液の特徴と注意すべきポイントがわかる。
さまざまな事例を通して、輸液管理の考え方、観察項目、管理中に陥りやすい落とし穴、トラブル時の対応とケアがわかる。
輸液管理の基礎知識から病態別の具体的な輸液管理と留意点まで、根拠を踏まえて解説します。病態別の輸液管理については、ある局面において、臨床現場で見逃してはいけない必須項目、アセスメントと状況に応じた対処、押さえておくべきケアポイントなど、経験豊富な講師が臨床ならではの視点で解説します。
プログラム
1."最低限"押さえておきたい輸液管理の基礎知識と根拠
2.【事例で深める】輸液管理のピットフォール~各種における輸液管理の考え方、観察項目、管理中に陥りやすい落とし穴
3.まとめ~講師からのメッセージ
1."最低限"押さえておきたい輸液管理の基礎知識と根拠
1)輸液の目的と適応
2)体内水分量の分布
3)輸液製剤の種類と選択する上での考え方
4)輸液量はどう決定するのか
5)輸液にかかわるヒヤリハットが多い場面と輸液の実施において注意すべきポイント
6)輸液実施時に注意すべき基本的な合併症と予防対策
7)水分管理のアセスメントに役立つ観察方法
2.【事例で深める】輸液管理のピットフォール~各種における輸液管理の考え方、観察項目、管理中に陥りやすい落とし穴
1)左室駆出率(LVEF)から考える! 心不全の輸液管理
2)過度な水分制限は命取り!? 脳浮腫に対する輸液管理
3)どう評価する? 敗血症に対する初期輸液の評価
4)不必要なインシデントを防ぐためにもう一度見直してみよう!
輸液ポンプ・シリンジポンプ
~機器の特徴、フリーフロー・ボーラス注入・サイフォニング現象を押さえる
5)末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)トラブルはここで解決!
ピットフォールから導くトラブル時の対応とケア
3.まとめ~講師からのメッセージ